東京操体フォーラムとして初の京都でのフォーラムを開催します/平直行

今年の夏、8月28日29日の2日間、
東京操体フォーラムとして初の京都でのフォーラムを行ないます。


不思議で面白いのです。
操体では身体の痛い箇所にはあえて手は触れない事が多い。
痛い方向に動かす事もしない。
痛いという事はそれ以上やらないでくれって事だから。
痛いって事は他に道があるって教えてくれている事でもあるから。
痛い方向以外の気持ち良さを感じる方向に
上手に身体を操ると身体は不思議と元に戻ってゆく。
気持ち良さで痛みが消えてゆく。


身体って不思議で面白い。
痛い方向に更に動かして治す
それでも治れば治療になる。
同じ効果があれば気持ち良さでやった方が良いに決まってる。
気持ち良さは時として痛みを我慢するより効果が高かったりもする。
身体を通じてそんな事を味わうと面白い。
面白いとこんな事も感じたりする。


人は身体を使って日々を過ごし生きてる。
身体を使う事は人生の中で大きな要素。
だったら人生も一緒なんじゃないのかな。
そんな風に感じたりもする。
辛い事を日々我慢して頑張って、更に辛い事が増えたりして。
身体は、実はそんな事が多いのかもしれない。
痛いのに更に我慢して頑張って動かせば身体はもっと痛くなる。
痛いって事は、そこじゃないよ。
そう教えてくれてるのかもしれない。


人生も同じかもしれないな。
辛いってそこじゃないよって教えてくれてたりするのかもしれない。
辛い事は実は、そこじゃないよ、もっと良い事があるからそこに行きなさい。
それを教えてくれる道標だったりして。


何でも辛いって考えるのも少し違う。
サウナって我慢するから気持ちが良い。
だから気持ちが良い我慢もある。
その辺りを聞き分けると凄く面白い。
そうやって日々を過ごしてると面白い事がやって来たりする。


京都のフォーラムを行なう場所は実はアンディのお墓のあるお寺。
別に辛い事頑張ってそこを探した訳じゃない。
日々を楽しんでたら、やって来たお話なんです。
京都のフォーラムのメンバーの患者さんがお寺の奥さん。
たまたまの偶然。
それで操体を気に入ってくれて。
お寺は広いから何かやってくれないかと。


日本中にお寺っていくつ位あるんだろう。
その中のたった一つとの操体とのご縁。
そのお寺にはアンディがいる。
不思議でしょうがない。
もちろん奥さんは僕とアンディの事は知らない。
京都でのフォーラムのお話、僕とアンディの事は繋がってない。
全くの偶然、それを知った三浦理事長が一言。
「京都でやろう。」
「アンディさんの命日に一番近い日にやろう。」


不思議で面白い、人生は楽しむように出来ている。
身体は気持ち良く使って、気持ち良く生きるように出来ている。
僕はそう感じる。
操体を学んで、そんな事を感じる。
凄く日々が面白い。
そんな事もここで伝えたいんです。


京都では諸先輩方を差し置いて僕が発表させて頂く機会を頂きました。
拝啓橋本先生そしてアンディ。
この内容でやらせて頂きたいと考えています。
橋本先生は操体を創始された大先生
天国の橋本先生とアンディに聞いてもらいたい事
操体や武術を学んで感じて素晴らしいなって感じてる事
身体って凄いな、命って凄いな、生きるって楽しんで良いんだ。
人間は、身体はそう創られて生まれて来てる。
身体を使って生きる人生もきっと同じに決まってる。
身体の使い方を通じて気持ち良く心を操ると面白い。
人生には道標がいっぱい用意してある、感覚が何でも教えてくれる。
僕はそう感じたりもするんです。
武術をやったら空手ってこんな風にやったら面白いかもって感じたんだ。
アンディにはそんなお話も聞いてもらいたいな。
きっと面白い時間と空間がその日にやって来る気がするんです。

平直行


2010年東京操体フォーラム in 京都 
8月28日、29日京都大徳寺玉林院にて開催!! 
 

【関連リンク】東京操体フォーラム

【お問い合わせ】forum@tokyo-sotai.com


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