【シュートボクシング】5Rの死闘の末、RENAが高橋藍を破りGirl’sS-cup二連覇を達成!

【 2010年08月30日 16:15 】

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シュートボクシング協会
「SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT Girls S-cup2010」

2010年8月29日(日)東京・グランドプリンスホテル赤坂
開場14:00 開始15:00
観衆=1,368人(超満員札止め)

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▼メインイベント(第14試合) Girls S-cup 2010トーナメント決勝戦 2分3R延長2R
○RENA(シュートボクシング及川道場/Girls S-cup2010優勝)
再延長判定3-0 ※三者とも10-9
●高橋 藍(シーザー/SB日本レディース3位)
※RENAがトーナメント2度目の優勝
※本戦は1-0(30-30、30-29、29-29)
※延長は1-0(10-9、10-10、10-10)

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  決勝戦に駒を進めたのは、二連覇を狙うRENAと、下馬評を覆し無尽蔵のスタミナで勝ち上がってきた高橋。国歌斉唱の後、遂にゴング!

  1R、お互いに様子見の出だし。RENAの前蹴りに対し、高橋は連打。しっかりブロックするRENAはバックブロー。そして突き刺すような前蹴りを高橋の顔面にグサリ。大きくのけぞる高橋の顔面に前蹴りが再び刺さる。高橋はひるむことなく前に出てはリーチを活かしたパンチで攻める。

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  2Rのゴングと同時にRENAが飛び蹴り! これを冷静にさばいた高橋はパンチのラッシュで一気に前に出る。RENAは連打をさえぎるように組み付くと、ヒザ。そしてそのまま突き放すとバックブロー。RENAは組み付いて投げを見舞うも、これはシュートポイントにならない。お互いに正面から打ち合う展開。終了のゴングがなるも、観客の大歓声で音が聞こえず、手をやめない。

gs2010_14-4.JPG  3R、勢いに乗るRENAは右ミドル。高橋をパンチでコーナーつめたが、ここで高橋の右ストレートがクリーンヒット! 

  これで一瞬RENAが腰を落とすが、レフェリーはダウンとならず試合続行。 ダメージを感じさせることなく、RENAは前に出続けながら顔面への前蹴り。高橋もパンチから組みついてのヒザを多様する。RENAの顔面に右ハイをヒット。ひるむことなくRENAはパンチ連打からバックブロー。ここでゴング。

 判定は30-30、30-29、29-29とRENAに一票入るも、二票がドローのために、延長戦に突入した。

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 延長R、最後とばかりにRENAがパンチ連打で高橋をコーナーに追い込む。高橋は長身を活かしたヒザで対抗。RENAはバックブローを出すも、高橋にブロック。RENAが前蹴りからワンツー。お互いに接近戦で打ち合いを見せところでゴング。判定10-9、10-10、10-10の1-0でまた両者に差がなかったために再延長へと突入した。

 再延長R、変わらず左右のワンツーで前に出る高橋に対し、RENAは前蹴りで突き放す。

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  全く疲れを見せない両者は激しくパンチを交錯させる。高橋は左ジャブから右ストレート。RENAはボディ。そしてバックブローと揺さぶるも、高橋はブロック。最後まで打ち合いとなり、ゴング。判定3-0でRENAが死闘を制し、トーナメント二連覇を果たした。

  マイクを握ったRENAは「毎日毎日練習が辛くて、何回も心が折れそうになったんですけど、みんなのサポートでここまで来れました。本当にありがとうございました。

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  私はこの大会は通過点だと思っていて、シーザー会長! 先輩たちの血と汗と涙のこもったベルトを継承したいと思います。私に本当のベルトをください」と藤山照美、中村ルミらが巻いたシュートボクシングレディースのタイトル戦を直訴。そして、「優勝したので大きいこと言っていいですか? 私が女子格闘技を引っ張っていきます!」とアピールし会場を沸かせていた。


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▼セミファイナル(第13試合) ジュエルスマッチ 65kg契約 5分2R 
○HIROKO(マスタージャパン/第4代スマックガール無差別級王者)
一本 1R1分45秒 ※前腕チョークスリーパー
●サンディ・ファーナ(JABOUT/WKA女子世界ライト級王者)

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 本来HIROKOの対戦者相手は、北京五輪レスリング銅メダリストのランディ・ミラーだったが古傷の腰を負傷し今大会を欠場。代替選手としてHIROKO と対戦するのは、オーストラリア女子中量級でWKAなど5つの世界タイトルを保持するサンディに変更となった。キックボクシング出身でMMAの経験は少ないものの「ルールが何であろうと相手をKOすることに変わりはないわ。HIROKOが私とどの程度打ち合えるのか楽しみね」と淡々と挑発コメント。

gs2010_13_3.JPG  対するHIROKOはホームリングのジュエルスで5連勝中。海外進出を狙い、Strikeforce世界女子フェザー級王者
クリスチャン・サイボーグとの対戦を目標に掲げている。HIROKOのセコンドには、10月のパンクラスで北岡悟と対戦が決まった弘中邦佳。
 1R、パンチの連打で前に出てくるサンディに対し、果敢にパンチ勝負のHIROKO。左ストレートをクリーンヒットさせると、サンディは下がる。

組み付いたHIROKOは足を引っ掛けてテイクダウンする。上のHIROKOはサンディに組み付かれながらもパウンドをこつこつ当てていく。

  相手の喉元に、HIROKOが前腕を押し付けるとサンディはたまらずタップ。HIROKOが危なげなく勝利した。

 


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▼第10試合 Girls S-cup 2010トーナメント準決勝
○高橋 藍(シーザー/SB日本レディース3位)
延長判定3-0 ※三者とも10-9
●V一(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ/VALKYRIEフェザー級王者)
※高橋がトーナメント決勝に進出
※本戦は1-0(30-28、29-29、30-30)

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  一回戦を判定で突破した高橋と、衝撃のスタンディングチョークスリーパーでKO勝ちしたV一が準決勝で激突。
 1R、ゴングと同時にV一は右フックを出しながら組み付いて投げを狙う。高橋は投げ対策が十分見られ、腰を落としてこれを阻止。レフェリーのブレイク後、再開するとV一は高橋のパンチをもらいながらも組み付いて投げ狙いに終始。高橋は何度も耐え、投げさせない。

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 2RもひたすらV一が組みついて投げを狙う展開が続く。高橋は組まれてもヒザ蹴りを多様し、これを阻止。V一は一度も投げることが出来ず、徐々に焦りの表情が見られる。

  3R、ガンガン胴タックルを仕掛けるV一の顔面に、高橋が必殺の右ストレート。これでV一の左目は見る見るうちに腫れていく。見えづらい表情のV一は気持ちを折ることなく、前に出ては組みつく。高橋は冷静に腰を切りヒザ。離れた距離から高橋が飛びひざ。V一は大きくのけぞるもタックルを止めない。判定 1-0で高橋に入るも延長戦に突入。

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  延長R、このラウンドも変わらずV一が組みつく。長いリーチを活かした打撃で突き放すと、V一は一瞬だがひるむ。高橋は前蹴りからワンツー。 V一は牽制のジャブから組み付いくここで高橋が顔面にヒザ! V一はダメージ感じさせることなく、前にでてバックブロー。ここでゴング。3-0で高橋が決勝戦に進出した。


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▼第9試合 Girls S-cup 2010トーナメント準決勝
○RENA(シュートボクシング及川道場/Girls S-cup2010優勝)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-27
●ケイト・マルチネス(アメリカ/ホイス・グレイシー柔術アカデミーコロラド/IKF女子世界フライ級王者)
※RENAがトーナメント決勝に進出

 渡辺久江戦を圧倒的な強さを見せつけ、勝ち上がったRENA。対するマルチネスも一回戦でスタンディングチョークスリーパーでクリアー。


gs2010_9-2.JPG    1R、一回戦とは違い、積極的に前に出ないマルチネス。 連打で前に出るRENAが圧力で下がらせる。一気に組み付いたRENAは投げを見せたが、これは潰されてしまう。マルチネスの強烈な打撃をしっかりブロックするRENAは冷静な動き。

 2R、前に出てくるマルチネスをRENAが前蹴り。接近戦になると、RENAは組み付いて投げ。これはシュートポイントにならず。マルチネスの打撃をかわし、RENAがスーパーマンパンチ! これで尻餅をついたマルチネスにはダウンカウントが入る。RENはラッシュもうまく逃げられた。最後に投げを見せたが不発。 

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 3R、勢いに乗るRENAがプレッシャーをかける展開。あとがないマルチネスも前に出るものの、RENAの手数に押されてしまう。 お互いに組み合う展開が多くなり、判定へ。2Rにダウンを取ったRENAが逃げ切り、決勝戦へと進出した。


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▼第5試合 Girls S-cup 2010トーナメント1回戦第4試合
○高橋 藍(シーザー/SB日本レディース3位)
判定3-0 ※30-27、30-28、30-29
●クリスティーナ・ジャルジエビック(オーストラリア/MAF女子フライ級トーナメント覇者)
※高橋が準決勝に進出

gs2010_5-2.JPG   同じシュートボクサーながら打倒RENAを宣言、「120%優勝する自信がある」と言い放つのは“女流・軍鶏(軍鶏は宍戸大樹のニックネーム)”の異名を持つ高橋。止まらない多彩な手数とスタミナが持ち味だ。対するは日本でRENAと対戦したこともある、オーストラリア最強女子高生のジャルジェビック。

 1R、前蹴りで攻めるジャルジェビックに右ストレートを合わせていく高橋。ジャルジェビックも速いワンツーで応戦、高橋は前に出てその勢いのまま連打を放っていく。

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 ジャルジェビックはフロントチョークを仕掛けるが、高橋がフロントチョーク返し! これにキャッチが入る。絞め上げる高橋だが、ジャルジェビックは何とか首を引き抜いて脱出。左右のストレートで打ち合いに行くジャルジェビックに、高橋も左右のストレートからの右フックで応戦。

 2R、ワンツーで打ち合う両者、高橋はパンチから組み付いての投げを狙うが、ジャルジェビックも後ろに倒して防ぐ。再びストレートで打ち合うと、高橋は組んでのヒザ蹴り。さらに前蹴りでボディへダメージを与えていく。

gs2010_5-4.JPG  組み付いたジャルジェビックはバックを奪って投げに行くが、これは失敗。パンチで前に出ようとするジャルジェビックへ高橋はワンツー連打、そしてヒザ蹴りからバックを奪うようにして組み付き、フロントチョークの体勢に。これは失敗したが、すぐにストレート連打で攻めて行く高橋。

 3R、至近距離からアッパーを繰り出す高橋、ジャルジェビックはストレートと前蹴り。高橋はアームブロックでパンチをガードしながら近づき、組んでのヒザ蹴り。ジャルジェビックは首投げを再三狙ってくる。前蹴りを連発し、さらにワンツーで前に出るジャルジェビック! 高橋は組んでのヒザ! 最後はジャルジェビックがやや盛り返したが、高橋が完勝とも言える内容で初戦を突破した。


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▼第4試合 Girls S-cuo 2010トーナメント1回戦第3試合
○V一(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ/VALKYRIEフェザー級王者)
KO  3R1分45秒 ※スタンディングチョークスリーパー
●サマンタ・ヴァン・ドール(オランダ/TEAM SOUWER/シュートボクシングオランダ/IPMF欧州フライ級王者)
※V一が準決勝に進出

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 アンディ・サワーが自信を持って送り込んだドール。減量に苦しみ、ようやく計量をパスしたのは前日の23時。体力の回復が気になるところだ。入場曲はなんと『PRIDE』のメインテーマ。迎え撃つは昨年の準優勝者で、金網総合格闘技ヴァルキリーの王者であるV一。「かわいいとかは関係なく、最後には実力のある者が勝つ」と言い放ち、1回戦に臨む。ベルトを肩に掛け、柔術衣を羽織っての入場だ。

  ドールは計量規定時間を7時間もオーバーしたため、レッドカード(減点1)からの試合開始となった。

 1R、突っ込んでいくV一にドールが左フックをヒットさせる。ドールは左フックの2連発、V一は組み付いて投げを狙うがドールは腰が重い。ドールの左フックがまたもヒット、V一の投げは潰される。左フックで追っていくドール。右フックをもらったV 一はバックドロップに行くが、これは不完全だった。

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 2R、右フックから腕を取るV一に左右のパンチを叩きつけていくドール。パワフルなパンチの連打にV一は組み付いても投げが繰り出せない。しかし、V一のヒザ蹴り、離れると前蹴りが功を奏し、ボディを効かされたドールは失速。V一がバックドロップに行こうとすると、ドールは防ごうと故意に膝をついたためイエローカード。

 パンチ、組み付いてのヒザ蹴りでボディを攻めるV一。バックドロップは不発。V一のボディブローにドールは左ハイキック。ボディを打ち、組み付いての投げを狙っていくV一。

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 3R、同じくボディブローを打ち、組んでの投げを狙っていくV一。ヒザ蹴り、そして右フックで攻めて行く。ドールも左右のフックで反撃するが、ボディを蹴られると下がっていく。ドールがロープを背負ったところでV一がスタンディングのフロントチョーク! これにキャッチが入る。V一はコーナーへドールを押し付け、さらに絞め上げていく! しばらく耐えたドールだったが、レフェリーが試合をストップ。ドールは抗議したが、V一が立ち関節技を極めて幸先のいいスタートを切った。


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▼第3試合 Girls S-cuo 2010トーナメント1回戦第2試合
○ケイト・マルチネス(アメリカ/ホイス・グレイシー柔術アカデミーコロラド/IKF女子世界フライ級王者)
KO  3R1分12秒 ※スタンディングチョークスリーパー
●サーサ・ソーアリー(タイ/ソーアリー/WPMF世界フライ級王者)
※マルチネスが準決勝に進出

 SBの立ち技最強格闘技というフレーズに待ったをかけるのは、500年以上の歴史を誇る元祖・立ち技最強格闘技ムエタイから送り込まれた刺客サーサ。対するはあのホイス・グレイシーの弟子であり、キックボクシングの世界タイトルも保持するマルチネス。ムエタイVSグレイシー柔術という異色対決となった。データによるとマルチネス身長166cm、サーサは160cmだが、両者の体格差はだいぶある。

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 1R、いきなりスーパーマンパンチを放ったマルチネス、左右の長いストレートを繰り出してサーサを下がらせ、フロントチョーク。これはブレイクになり、マルチネスが再び左右のストレートで前へ。サーサは組み付いてヒザ蹴りを放つが、フロントチョークに捕まって思わず膝を着き、イエローカードが提示される。

 左ミドルを繰り出すサーサだが、連続してマルチネスのストレートをもらい、サーサは下がる一方。組み付いてのヒザ蹴りに行くサーサだが、マルチネスの体格をもてあます。

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 2R、左ミドルを連打するサーサにマルチネスはストレートから組み付いての絞め。ブレイクになるとサーサはひたすら組み付いてのヒザ蹴りに行き、マルチネスをコカす。左右のストレートで前に出るマルチネスに組むしかないサーさ。左右ミドルとローを蹴り、必死に応戦するサーサにマルチネスの長いリーチでのストレートが突き刺さる。

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 3R、右ローと左ミドルを放ち、応戦するサーサにマルチネスは組み付いてのヒザ蹴りからスタンディングの肩固め(公式記録ではチョークスリーパー)! 苦しいサーサは自ら倒れてしまい、レフェリーはマルチネスのKO勝ちを宣告した。


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▼第2試合 Girls S-cuo 2010トーナメント1回戦第1試合
○RENA(シュートボクシング及川道場/Girls S-cup2010優勝)
TKO 2R1分50秒 
●渡辺久江(池袋BLUE DOG/初代DEEP女子ライト級王者)
※RENAが準決勝に進出

gs2010_2-3.JPG  1回戦で実現した注目の日本人対決。RENAと闘うため復帰したという渡辺は「私はRENA物語の準主役。今回は準主役が勝つの巻です」と、打倒 RENAを宣言している。一方、昨年の覇者であり今大会の優勝候補ナンバーワンのRENAは「アンディ・サワーさんがS-cupを二連覇しているので、私は二連覇、三連覇します」と堂々の連覇宣言。1回戦でいきなり大会のクライマックスが訪れた!

  1R、RWNAが前蹴りと左ローから前へ出ると、渡辺が左右フック。ジャブから右ストレート、前蹴りから左フックをヒットさせるRENA。前蹴りを多用する。RENAは再び左フックをヒットさせ、組み付いてきた渡辺を投げる。RENAの左右フックに組み付く渡辺。RENAがヘッドロックに捕えた状態でラウンド終了。

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 2R、RENAが飛び蹴りの奇襲攻撃! 渡辺は前蹴りで突き放そうとするが、RENAは右フックから組み付いてスタンディングの絞め。離れるとRENAが前蹴りからのヒザ蹴りでダウンを奪う! 前蹴りで飛び込み、左右フックから首相撲に捕えてのヒザ蹴り! グサリとボディを突き刺された渡辺は、腹を押さえながらマットに沈んだ。

 RENAが会心のKO勝ちで準決勝へ駒を進め、最高のスタートを切った。


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▼第1試合 54kg契約 2分3R延長1R
○岡 加奈子(シーザー)
判定3-0 ※29-27、29-27、30-27
●正木純子(HILL TOP/J-GIRLSバンタム級5位)     

『Girls S-cup 2010』のオープニングを飾るのはトーナメントリザーブマッチ。173cmの長身を誇る正木はキックボクシングを主戦場にする7勝6敗の36歳、岡はSBを主戦場に闘う3勝4敗1分の35歳。

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 1R、身長とリーチに優る正木が首相撲からのヒザ蹴り、離れると右ストレートを伸ばしていく。岡は入ってくるところに右フック、右ロー。正木はワンツー。ラウンド終了間際に岡が首投げを見舞ったが、これはポイントにならず。

 2R、正木が右ストレートからスタンディングのスリーパー! SBらしい動きであっと言わせたが、身体を捻り転倒して逃げた岡がすぐに組み付き、首投げでシュートポイントを奪う。ワンツーで入り、組んでヒザに行く正木だが、またしても首投げで岡がシュートポイント。ダウンを喫したのと同じ2ポイントを奪われた正木はワンツーで前に出る。岡も左ローから右ストレートを打ち返す。

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 3R、正木はいきなり組み付いてのヒザを連打、岡は右ロー、右ストレート。前蹴りからパンチで前に出る岡に正木は押されて下がる。ラスト10秒、正木も打ち合いに行くが、岡が押し切った。


<その他の試合結果>

▼第12試合 SBレディースマッチ 59kg契約 3分3R延長2R
○AZUMA(y-park/NJKF女子フェザー級王者)
判定 30-26、30-25、30-26
●超弁慶(ガムランナック)

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▼第11試合 エキシビジョンマッチ
-高橋奈苗(パッションレッド)
勝敗なし ※エキシビジョンマッチのため
-風香(フリー)

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▼第8試合 風香プロデュース~女子キッズスペシャルマッチ 2分1R 
○熊谷 夢(シーザージム新小岩)
判定 
●植村風香(及川道場)

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▼第7試合 風香プロデュース~女子キッズスペシャルマッチ 2分1R 
○古川桃花(及川道場) 
判定
●藤田梨乃(湘南)

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▼第6試合 Girls S-cuo 2010トーナメントリザーブマッチ
○市井 舞(アイスリボン/UKF女子総合格闘技インターナショナルフライ級王者)
判定2-0 ※30-30、30-28、30-28 
●山田純琴(y-park/BONITA BOXEOアトム級1位、J-GIRLSアトム級1位) 

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≫シュートボクシング公式サイト

<記事提供=格闘技WEBマガジンGBR 

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