【ジュエルス】石岡沙織、まさかの初戦敗退…長野、ハム・ソヒ、能村、浜崎が準決勝へ

【 2010年08月03日 09:56 】

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マーヴェラスジャパン/DEEP事務局
「女子総合格闘技ジュエルス 9th RING ジュエルス ライト級GP
?ジュエルス初代ライト級女王決定トーナメント 2010開幕戦」

2010年7月31日(土)東京・新宿FACE
開場17:30 開始18:15


▼メインイベント(第10試合) ジュエルス初代ライト級女王決定トーナメント一回戦 JEWELS公式ルール 5分2R
○能村さくら(CB IMPACT)
判定3-0
●石岡沙織(空手道禅道会小金井道場)

 エースとしてこれまでジュエルスを引っ張ってきた石岡の初戦の相手は、引退したMIKUと同門の能村。今回で総合3戦目となるが、過去には全日本学生柔道選手権で二位の戦績を誇る。



 1R、打撃戦を避けるように能村が組み付きに行くと、石岡のワンツーがヒット! それでも組み付いた能村は柔道仕込みの見事な足払いでテイクダウン。そのまま上のポジションを奪うとサイドポジションへ。じりじりとフロントチョークも狙う。


 必死にガードポジションに戻す石岡だったが、能村は再びチョークへ。ガッチリ押さえ込む能村の前に、石岡は成す術なし。寝技では完全に能村が一枚上手のようだ。膠着したところでブレイク。

 スタンドに戻ると、石岡は右フックを当てるが、能村にテイクダウンされてしまう。能村がフロントチョークで攻め続けたところでゴング。


 2R、能村はボディから右フックと上下に散らす打撃。石岡はローを出しながらパンチにつなぐ。組み付いた石岡だったが、腰の強い能村が投げで上のポジションを奪う。マウントポジションを奪った能村は、ガードの固い石岡のボディにヒザを落としていく。能村はバックを奪うとチョーク。逃げられても腕十字。

 腕を抜いて脱出した石岡は何とか能村のバックにつくも、正面に向き直られてしまい、能村が上のポジションを奪い返す。


 能村はパウンド、フロントチョークと攻め続ける。残り時間僅かとなり、能村はアキレス腱固め。体を起こして防御した石岡が上になったところでゴング。圧倒的な差をつけるかたちで能村が勝利。まさかの敗戦に石岡は涙を流してリングを降りた。

 次回大会は10月10日新木場1stRINGでの開催が決定。DEEP・佐伯繁代表は「新木場大会で準決勝の組み合わせ抽選会をやりたい」と語っていた。




▼セミファイナル(第9試合) ジュエルス初代ライト級女王決定トーナメント一回戦 JEWELS公式ルール 5分2R
○ハム・ソヒ(韓国/CMA KOREA)
判定3-0
●市井 舞(アイスリボン)

 優勝候補の一人であるハム。一方の市井はジュエルスのリングで長野美香、石岡沙織と対戦し、2戦2敗の女子プロレスラー。強豪撃破で番狂わせを起こすのか。

 1R、サイドキック、バックブローを繰り出すトリッキーな動きでハムを翻弄する市井。ハムは惑わされることなく、ローからワンツー。市井の蹴り終わりを狙っては、パンチを着実に当てていく。市井はハムの打撃を嫌がるようにタックル。うまく突き放したハムは、市井をコーナーに追い込み一気にパンチをまとめる。



 これで背を向けて嫌がる市井に対し、ハムは組み付いてバックにつくとスリーパーへ。

 立ち上がる市井を無理やり寝かせると、今度はガッチリと肩固めへ。完全に極まったかに見えたが、極まらないと見たハムは再び市井のバックにつく。立ち上がったハムは寝ている市井の足に蹴り。スタンドから再開すると、市井はすぐにハムに抱きつき寝技に引き込む。ハムはパウンドを市井の腹部に落とす。

 2R、1Rとは違いパンチを出しながら前に出る市井に対し、ハムは左ジャブを強打。



 そしてローから強烈な左ストレートで市井の顔面を突き刺す。このハムの男優りの攻撃に会場からはどよめきが起こった。

 冷静に組み付いたハムは上のポジションを奪うとバックを奪う。そしてマウントポジションを奪うなど、ハムが主導権を握る。粘る市井は何とか上のポジションを取り返したが、攻めあぐねてしまいハムの腹部にパウンドを落とすのみ。ここで終了のゴング。全ての局面で優位に立ったハムが完勝した。




▼第8試合 ジュエルス初代ライト級女王決定トーナメント一回戦 JEWELS公式ルール 5分2R
○長野美香(CORE)
一本 1R2分52秒 ※腕ひしぎ十字固め
●セリーナ(ノルウェー/team hellboy hansen)

 前回の5月大会でまさかの敗戦を喫した長野は、セリーナへのリベンジマッチに臨んだ。

 1R、様子を見るようにワンツーを出すセリーナ。長野はしっかり両腕ブロックしながら組み付いてテイクダウンを狙ったが、グラウンドで上を取ったのはセリーナ。下の長野は腕をキャッチし三角絞めから腕十字へ。一度は立ち上がるように逃げたセリーナ。しかし、長野が上のポジションを取り返し、二度目のトライでガッチリと腕十字が決まり、長野がリベンジに成功した。




▼第7試合 ジュエルス初代ライト級女王決定トーナメント一回戦 JEWELS公式ルール 5分2R
○浜崎朱加(AACC)
一本 1R48秒 ※アームロック
●イ・ハンソル(韓国/CMA KOREA UF GYM)

  藤井惠の後継者として呼び声高い浜崎。柔道をベースに、2009年修斗の全日本アマチュア選手権では女子バンタム級で優勝するなど輝かしい戦績を持つ。対するハンソルは2008年韓国柔術大会で優勝の柔術ベース。

 1R、浜崎が片足タックルを仕掛け、あっさりとテイクダウン。あっという間にパスするとハンソルの腕をキャッチし、V1アームロックの体勢へ。ハンソルはしばらく粘っていたが、浜崎が鮮やかに一本勝ちした。





▼第6試合 JEWELS公式ルール -48kg契約
○瀧本美咲(空手道禅道会横浜支部)
一本 1R2分10秒 ※チョークスリーパー
●リサ・ニュートン(イギリス/Team Akurei)

 リサの強烈な左ジャブで観客からはどよめき。喰らいながらも瀧本は果敢に打ち合いに応じ、組み付きにいく。

 ジャブで距離を取る瀧本がタックルでテイクダウン。
すぐにバックに回り込むとスリーパーであっさりと一本勝ちした。



▼第5試合 シュートボクシングルール -53kg契約 2分3R延長2R
○高橋 藍(シーザー)
TKO 3R1分19秒 ※レフェリーストップ
●エミNFC(ナゴヤファイトクラブ)

 リーチで上回る高橋がワンツーをヒット。組んでもヒザ蹴りで優位に攻める。高橋の伸びる右ストレートでエミの顔面は見る見るうちに真っ赤に染まる。2Rには、高橋が右ストレートでダウンを奪う。

 3Rには、ひたすらパンチの連打で前に出続け、エミを防戦一方に追い込んだところでレフェリーがストップした。




▼第4試合 JEWELS公式ルール -63kg契約 5分2R
○超弁慶(ガムランナック)
一本 1R4分34秒 ※腕ひしぎ十字固め
●エスイ(モンゴル/スマッシュ小路道場)※デビュー戦

 14cmも身長差のある両者。1Rのゴングと同時に、長身のエスイが奇襲の飛び蹴り! これを受け止めた超弁慶はテイクダウン。バックを奪うも、エスイはガードポジションに戻す。



 超弁慶は足関節狙いにいったが、エスイはマウントポジションへ。しかし、ここでエスイがロープを掴んでの攻撃をしたために注意。再開後、テイクダウンした超弁慶があっさりと腕十字で一本!




▼第3試合 JEWELS公式ルール -48kg契約 5分2R
○関 友紀子(Fight Chix)
一本 2R50秒 ※チョークスリーパー
●MIYOKO(GRABAKAジム)

 打撃で攻める関に対し、何度も組み付いたMIYOKOがテイクダウンし寝技の強さを見せ付ける展開。

 しかし、2Rになると、関がMIYOKOのバックを奪い逆転のスリーパーでジュエルス初勝利を収めた。



▼第2試合 JEWELS公式ルール -52kg契約 5分2R
○アミバ(DEEP OFFICIALGYM IMPACT)
一本 2R2分27秒 ※腕ひしぎ十字固め
●深岬パトラ(空手道禅道会松本支部)

 1R、打撃では深岬が前に出て優位に立つも、アミバも負けじとパンチを返す。グラウンドの場面になると、アミバがマウントポジションを奪い主導権を握る。

 2Rもそのままの勢いでマウントから腕十字でアミバが一本勝ち。




▼第1試合 JEWELS公式ルール -56kg契約 5分2R
○村田恵美(AACC)
一本 1R1分8秒 ※腕ひしぎ十字固め
●HARUMI(BLUE DOG GYM)

 HARUMIのタックルをガッチリと受け止めた村田は首投げでテイクダウン! そのまま上を取るとあっさりと腕十字で一本勝ちした。

 

≫女子総合格闘技ジュエルス公式サイト

<記事提供=格闘技WEBマガジンGBR

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