【Gi】中村K太郎がグラップリングで優勝!柔術では中村大輔が植松直哉を下して優勝

【 2009年12月07日 13:08 】

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IF-PROJECT
「ALMA presents Gi2009」

2009年12月6日(日)東京・光が丘ドーム
開場16:00 開始17:00


▼第14試合 Gi2009 柔術部門 決勝 6分一本勝負
○中村大輔(GRABAKA柔術クラブ)
ポイント2-0
●植松直哉(クロスポイント)
※中村がGi2009柔術部門で優勝。

 このトーナメント大本命と目されていた植松は、1回戦で武林佑をアームロックからの横センタクバサミ(※両足で相手の首を挟む絞め技)で下すと、準決勝では生田誠をわずか12秒、腕十字で秒殺。圧倒的な強さを見せ付ける。

 対する中村は先週行われた「東京国際オープントーナメント2009」アダルト黒帯ペナ級で優勝を果たしたばかり。この日は一回戦で高橋計康に腕十字で一本勝ち、準決勝では大塚博明との同門対決を制しての決勝進出となった。

 しっかりと組み手を取って立ちの攻防をする両者。ここで中村は積極的に投げを仕掛けて、テイクダウンの2点を奪う。ガードポジションになった植松もすぐに下から腕十字、足関節を仕掛けるが、中村はポイントを許さない。試合が立ちの攻防に戻ると、今度は自らガードポジションに引き込んで展開を作る植松。中村はそれにはあまり付き合わず、試合は立ちの攻防に戻る。

 ポイントを挽回すべく、中村のバランスを何度も崩す植松。中村は守勢に回るものの、ポイントを許さない。逆に中村は終盤、場外間際で投げからタックルを仕掛けてアドバンテージを獲得。2点リードのまま逃げ切り、優勝候補・植松を下して優勝を果たした。

 中村K太郎と中村大輔のダブル中村の優勝により、幕を閉じた今年のGi2009。表彰式ではK太郎が「どっちが真の中村か柔術ルールで決めましょう。やれんのか!?」と大輔に対戦要求する場面があったものの、大輔は「後日、日を改めてお願いします…」とやんわりと拒否。IF-PROJECTの安井佑太代表は「この一戦は来年のGiで実現させます」と話し、中村王者対決は2010年に持ち越しとなりそうだ。


▼第13試合 Gi2009グラップリング部門 決勝 6分一本勝負
○中村K太郎(和術慧舟會東京本部)
ポイント4-2
●小澤幸康(TEAM-KAZE)
※中村がGi2009グラップリング部門で優勝。

 2007年、2008年とGiグラップリングを連覇。今年はADCC世界大会4位の実績を残した中村が順調に決勝まで進出。1回戦・準決勝ともに必殺技のバックチョークで一本勝ちを収める。

 対する小澤は1回戦こそポイント勝利だったものの、準決勝では中村勇太にアキレス腱固めで一本勝ち。昨年のGiグラップリング決勝と同じ組み合わせとなった。

 立ちの攻防でK太郎は、小澤の足を払うようにして、そのまま両足タックル! 小澤をテイクダウンすると、立ち上がろうとする小澤のバックを取ろうとするが、小澤もK太郎の体を前に振り落として、それを許さない。

 立ちの攻防に戻ると果敢にタックルを仕掛けるK太郎。小澤はそれをしっかりと受けとめて、豪快な投げでK太郎をテイクダウンし、ポイントを同点とする。しかしK太郎もすぐに立ち上がって小澤をテイクダウン! 2点を奪取し、リードを保つ。

 K太郎が2点リードしたまま、立ちの攻防を繰り返す両者。しかしK太郎は何度もしつこくテイクダウンを狙い続け、小澤に反撃の隙を与えず。昨年と違いポイント決着となったが、K太郎がレスリングのスキルアップを感じさせる試合運びでGiグラップリング3連覇を成し遂げた。

 

 


▼第12試合 Gi2009 柔術部門 準決勝 6分一本勝負
○中村大輔(GRABAKA柔術クラブ)
ポイント9-0
●大塚博明(GRABAKA柔術クラブ)

 引き込んで展開を作ろうとする大塚に対し、中村は立ち上がってそのクローズドガードを外す。そこからしつこくパスガードを狙う中村は、大塚の上体をがっちりと固めて、大塚の足を潰すようにしてパスガード。ここからマウントポジションに移行し、腕十字を仕掛ける。これは逃げられたものの、中村はガードポジションになると、すぐに大塚をリバーサル。同門対決を制した。


▼第11試合 Gi2009 柔術部門 準決勝 6分一本勝負
○植松直哉(クロスポイント)
一本 12秒 ※腕ひしぎ十字固め
●生田 誠(トラスト柔術アカデミー)

 生田が引き込みから展開を作ろうとするその瞬間に、植松が生田の足を振って速攻のパスガード! さらにそこから生田の右腕を取ると電光石火の腕十字! 植松が見事な関節技で生田を秒殺した。


▼第10試合 Gi2009グラップリング部門 準決勝 6分一本勝負
○小澤幸康(TEAM-KAZE)
一本 5分34秒 ※アキレス腱固め
●中村勇太(和術慧舟會teamT-REX)

 試合開始直後にパワフルなタックルでテイクダウンを奪った小澤。一度は中村に立ち上がれるものの、常に立ちの攻防では圧力をかけ続けて、中村を2度テイクダウン。完全にポイントで差をつけると、残り30秒を切ったところでアキレス腱固め! 重量級とは思えない鮮やかな動きで小澤が中村からタップを奪った。


▼第9試合 Gi2009グラップリング部門 準決勝 6分一本勝負
○中村K太郎(和術慧舟會東京本部)
一本 5分40秒 ※チョークスリーパー
●西林浩平(GRABAKA柔術クラブ)

 先に引き込んで展開を作ろうとする西林。中村はガードから出るようにして、得意の腰を抑えるパスガードを仕掛けていくが、西林はハーフガードから中村の体を浮かして中村のバランスを崩す! もう少しで上下のポジションが入れ替わるところだったが、中村はすぐに体を起こして上のポジションをキープすると、間髪入れずにパスガード! これでポイントを先制する。

 ここから西林は中村にバックを預けまいと、べったりとマットに背中を付けて中村の攻撃を凌ぎ続けるが、残り30秒で西林が体を起こしたところで中村がすぐにバックへ。そのまま西林の首に手を回し、チョークスリーパーを極めた。


▼第8試合 Gi2009 柔術部門 一回戦 6分一本勝負
○中村大輔(GRABAKA柔術クラブ)
一本 5分7秒 ※腕ひしぎ十字固め
●高橋計康(ギムナシオン札幌)

▼第7試合 Gi2009 柔術部門 一回戦 6分一本勝負
○大塚博明(GRABAKA柔術クラブ)
ポイント2-0
●磯野 元(和術慧舟會)

▼第6試合 Gi2009 柔術部門 一回戦 6分一本勝負
○生田 誠(トラスト柔術アカデミー)
ポイント9-0
●井上健一朗(グラップラーズ・ギルド)

▼第5試合 Gi2009 柔術部門 一回戦 6分一本勝負
○植松直哉(クロスポイント)
一本 1分1秒 ※チョークスリーパー
●武林 佑(G-FREE)

▼第4試合 Gi2009グラップリング部門 一回戦 6分一本勝負
○小澤幸康(TEAM-KAZE)
ポイント9-0
●手塚基伸(総合格闘技道場コブラ会)

▼第3試合 Gi2009グラップリング部門 一回戦 6分一本勝負
○中村勇太(和術慧舟會teamT-REX)
ポイント8-0
●森本 猛(GROUND CORE)

▼第2試合 Gi2009グラップリング部門 一回戦 6分一本勝負
○西林浩平(GRABAKA柔術クラブ)
ポイント4-2
●南 和良(パラエストラ大阪)

▼第1試合 Gi2009グラップリング部門 一回戦 6分一本勝負
○中村K太郎(和術慧舟會東京本部)
一本 47秒 ※チョークスリーパー
●高橋計康(ギムナシオン札幌)

 

<記事提供=格闘技WEBマガジンGBR

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