【NJKF】7戦無敗の上田龍之介、K・ルークプラバーツに敗れ涙の初黒星……

【 2009年08月31日 13:08 】




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ニュージャパンキックボクシング連盟/ブリザードジム

「GO FOR BROKE~ROAD TO REAL KING X~」

2009年8月30日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEX

開場15:30 開始16:00








▼メインイベント(第11試合) 67kg契約 3分5R

K・ルークプラバーツ(タイ/センチャイムエタイ/元ラジャダムナン・フェザー級10位)

判定3-0 ※50-49、50-48、50-47

上田龍之介(キング/NJKFウェルター級2位)




 これまで7戦無敗(非公式戦を含むと9戦無敗)の上田が初の国際戦を迎える。対するK・ルークプラバーツは“日本人キラー”の異名を持ち、4月のMIKOTO戦、5月のダイスケ・ルークハマッコ戦、7月の渡辺雅和戦と連勝し絶好調。



 上田はムエタイルール日本統一王座決定トーナメントウェルター級にエントリーしており、10・18MAキックの準決勝戦で水町浩と対戦する。ここでKに勝って勢いをつけたいところだが……。






 1R、上田が右ロー、右ミドルの先制攻撃。これを軽く受け流したKは、渡辺戦で見せたあの戦慄の左ハイキック! 上田は寸前でこれを交わすも、あまりの威力に会場からはため息がもれる。



 上田の蹴り足をキャッチしてはハイを放ち、早くもKO狙いのKO。上田もお返しとばかりにハイを出していく。どちらかが先に倒れるのか……緊迫した空気が会場に流れる。







 2R、上田は強烈なミドルを出しながらプレッシャーをかける。左右のフックで前に出るも、作戦を変えたかのようにKはすぐに組み付いては首相撲に持ち込む。時折、ハイも狙う。



 3R、すぐに組み付いてくるKに対し、上田は縦ヒジ、顔面への前蹴りで突き放すが、もはやKの首相撲地獄にはまってしまう。Kより7cmも長身の上田だが、簡単にこかされてしまい、印象は悪い。




 上田がミドルを放つと、それをキャッチしこかしてしまう。




 4、5Rも上田が手数を出すものの、Kはすぐに組み付いて首相撲。成す術のない上田はヒザを返すが、Kの方が上手のまま試合のペースを握る。91戦の戦績を持つKがキャリアの差を見せ付けるように大差の判定で勝利した。初の黒星を喫してしまった上田は涙を見せ、無言のまま会場を後にした。















▼セミファイナル(第10試合) アグレッシブマッチ 55kg契約 3分3R(延長1R)

幸二郎(OGUNI-GYM/NJKFバンタム級2位)

判定3-0 ※30-29、29-28、30-27

大原清和(レグルス池袋/J-NETWORKバンタム級2位)




 NJKFとJ-NETWORKのランカー対決。1Rから大原がパンチで前に出る展開の中、幸二郎はかぶせるフック、ボディとパンチで対抗し右ローにつなげる。



 2R、大原はパンチとヒジで積極的に手数を出し、対する幸二郎は下がりながらもローにこだわる。接近戦で大原はバックヒジを繰り出すが、決定打にならず。








 3R、ガンガン前に出る大原は縦ヒジ。しかし、幸二郎の徹底した右ローで大原はダメージを蓄積してしまう。



 足を引きずる素振りを見せる大原に対し、幸二郎がパンチからローにつないだところでゴング。ホームリングで意地を見せた幸二郎が勝利した。




















▼第9試合 アグレッシブマッチ ヘビー級 3分3R(延長1R)

篤志(ブリザード/NJKF同級3位)

判定3-0 ※三者とも30-26

コンボイ山下(超越塾/元全日本同級4位)




 1R序盤に篤志が左右のフックで猛ラッシュを仕掛ける。これを凌ぎきった山下が組み付いてのヒザ。接近戦でのパンチで追い上げを見せ、篤志は失速してしまう。



 2R、篤志が手数で上回るも、山下も応戦。しかし、コーナーに追い詰められ、篤志の右フックで山下はダウン! 3Rにも篤志のバックブローからのラッシュで2度目のダウン。最後まで仕留めきれなかったが、篤志が判定勝利した。


















▼第8試合 62kg契約 3分3R(延長1R)

ひでお(北流会君津/NJKFライト級6位)

TKO 延長R40秒

押炉花者[おろかもの](町田金子/NJKFライト級5位)

※本戦は判定1-0(30-30、30-29、30-30)




 近藤真彦の「愚か者」で入場した押炉花者。NKBの2004年度・新人王に輝いたこともあり、現在はNJKFライト級5位。ひでおが右ミドル、ハイでつなぐと、押炉花者はくみついてはヒザ。2Rには、押炉花者が大振りのパンチで攻めるものの続かない。本戦では決着がつかず、延長戦にもつれ込む。



 ひでおのパンチで押炉花者は大量の鼻血を出しドクターチェックへ。出血が止まらなかったためにひでおがTKO勝ちした。












▼第7試合 スーパーライト級 3分3R

須釜和成(拳粋会/NJKFウェルター級7位)

判定3-0 ※29-28、30-28、30-28

凌太(OGUNI-GYM)









▼第6試合 フェザー級 3分3R

鈴木翔也(OGUNI-GYM/NJKF 同級9位)

判定3-0 ※30-27、30-26、30-26

洋センチャイジム(センチャイムエタイ)









▼第5試合 ライト級 3分3R

?宮越慶二郎(拳粋会/NJKF同級12位)

ノーコンテスト 1R ※偶発性のバッティングにより試合続行不可能

?田島 圭(E.S.G.)







▼第4試合 55kg契約 3分3R

斉藤知彦(E.S.G.)

KO 2R2分26秒

DAISUKE(JTクラブ厚木)







▼第3試合 スーパーフライ級 3分3R

南 一治(誠至会)

ドロー 判定1-0 ※29-29、30-29、30-30

源リョウ(JTクラブ厚木)









▼第2試合 バンダム級 3分3R

松崎公則(STRUGGLE)

判定3-0 ※三者とも30-28

波賀創太(立川KBA)※デビュー戦







▼第1試合 スーパーフェザー級 3分3R

白神善弘(BLUE DOG GYM)※デビュー戦

判定3-0 ※30-28、30-28、30-27

岸上泰憲(誠至会)※デビュー戦



 








■関連リンク



【公式】

≫NJKF公式サイト





<記事提供=格闘技WEBマガジンGBR



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