【修斗】クラスBの阿部博之、世界5位の春崎を秒殺!セミのマテウスも秒殺TKO

【 2009年05月21日 10:54 】



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SHOOTO GYM K’zFACTORY

「龍争虎闘?Kitazawa Shooto 2009?Vol.1」

2009年5月20日(水)東京・北沢タウンホール

開場17:00 開始18:00







 



▼メインイベント フライ級(?52kg) 5分2R

阿部博之(SHOOTO GYM K’z FACTORY)

一本 1R1分35秒 ※スリーパーホールド

春崎武裕(直心会修斗GYMS/世界同級5位)




 デビュー時から実力を評価されてきた阿部が、クラスA昇格に挑む一戦。柔道、柔術をベースとするグラップリング能力は、クラスA選手を含んでも同級トップと噂されている。2007年の新人王トーナメント決勝戦ではまさかのTKO負けを喫したが、昨年6月の澤田健壱戦で復活の一本勝ちを果たした。



 一方の春崎は、現在世界ランキング5位。ここ最近は勝ち星に恵まれていないが、近日制定が噂される初代フライ級王座に絡むためにもアピールしたいところ。




 1R、春崎の右ローに合わせて、阿部が素早いタックルを合わせテイクダウンに成功。すぐに阿部がパスガードすると、春崎は起き上がる。飛び乗るように阿部がバックを奪い、そのまま渾身のスリーパー! 耐え続けた春崎だったが失神。阿部が世界ランカーを倒す快挙を成し遂げた。



 マイクを握った阿部は「1年ぐらい試合が空いて(自分の進むべき道がわからなくなり)格闘技も辞めようと思ったんですけど、また闘い続けようと思います」と現役続行をアピールしていた。























 




▼セミファイナル ミドル級(?76kg) 5分2R

マテウス・イリエ・ネキオ(ブラジル/PUREBRED大宮)

TKO 1R45秒 ※レフェリーストップ

佐久間博彰(マッハ道場)




 2年2カ月ぶりの修斗復帰戦を迎えるマテウス。「柔術仕込みの組技だけでなく、打撃も相当やりこんでバージョン・アップを果たしているとの噂」(リリースより)のとおり、プロ2戦目の佐久間を打撃で圧倒した。



 1R、佐久間のパンチ連打をしっかりガードしたマテウスは距離を保つと、飛び込んでの右ハイをクリーンヒット! 









 そのままカウンターで右フックを当てると、佐久間は崩れ落ちる。マテウスが強烈なパウンドを落としたところで、即座に佐久間がタップ。レフェリーがストップし、マテウスが秒殺勝利を収めた。



 敗れた佐久間は右目から出血しており、しばらくは自分の力で立ち上がることができないほどのダメージを負っていた。





















▼第5試合 ウェルター級(?70kg) 5分2R

小知和晋(和術慧舟會東京本部)

TKO 2R3分18秒 ※レフェリーストップ

徳久宜生(マッハ道場)




 ウェルター級転向初戦となる小知和は、昨年10月にTKO勝利しており、ここは勝負をかけての階級変更となる。対する徳久1戦1敗の戦績だが、マッハ道場の超新星として期待がかかる。



 1Rはグラウンドなしのスタンドのみの展開。小知和が強烈なパンチのコンビネーションで下がらせると、徳久はあっという間に鼻血を出してしまう。




 小知和の打撃が光った1Rとなった。




 2Rも小知和ペース。打撃戦を避けるように徳久がタックルを仕掛けたが、小知和はパンチで迎撃。ガードポジションをとる徳久の顔面に、小知和が強烈なパウンドを落とす。



 連打を浴び続けたところでレフェリーが試合をストップ! 小知和がTKO勝ちした。
















▼第4試合 ウェルター級 2009年度新人王決定トーナメント2回戦 5分2R

松本光史(FSFA)

一本 1R2分24秒 ※膝十字固め

近野淳平(ロデオスタイル)




 軽く打撃戦から組みつきにいった松本がテイクダウン。一度は近野に逃げられたが、二度目のテイクダウンで松本が優位なポジションへ。



 足を抱えながらパスガードを狙いつつ、ハーフポジションをとると即座に膝十字へ。成す術なく近野はタップし、松本が圧勝で一本勝ちした。



















▼第3試合 バンタム級 2009年度新人王決定トーナメント2回戦 5分2R

石神保貴(和術慧舟會東京本部)

ドロー 判定1-0 ※20-19、19-19、19-19

戸澤真澄美(GRABAKA)

※新人王トーナメントはジャッジの優勢ポイント3-0で石神が勝ち上がる




 GRABAKA仕込みのグラウンドテクニックで優位にポジションを固めるも、石神は下からオモプラッタを仕掛け反撃。



 2Rには右ストレートで戸澤をぐらつかせると、石神は三角絞めを狙いながらパンチを入れていく。ガッチリ首を固められた戸澤は防御に徹するのみ。



 お互いに決め手がなくドローに終わったが、優勢ポイントで石神が勝利しトーナメントの次に駒を進めた。









▼第2試合 バンタム級 5分2R

金内雄哉(グレイシー・バッハ東京)

ドロー 判定0-0 ※20-20、19-19、19-19

渡辺明伸(roots)※デビュー戦









▼第1試合 ウェルター級 5分2R

クォン・ぺヨン(韓国/ジョンブクMMA)※デビュー戦

判定3-0 ※20-19、20-18、20-18

作田啓司(パラエストラ千葉)








※第4試合に予定していた「ライト級2009年度新人王決定トーナメント2回戦」、ジャックナイフ ツネオ(シューティングジム大阪)VS沖喜祥尚(シューティングジム八景)の一戦は、ジャックが練習中に右腹部打撲による筋の損傷及び、助骨部の不全骨折の負傷を負ったために欠場。よってこの試合は中止となった。



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<記事提供=格闘技WEBマガジンGBR






 



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