【 2009年03月10日 18:13 】
【最新号】Fight&Life vol.11

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株式会社ISAMI
「reversaling!!! ルーキーズカップ白帯Vol.1」
2009年3月8日(日)埼玉・イサミレッスル武闘館
今年1月に、格闘技用品メーカーISAMIが有限会社ネオプラスと協力し、埼玉県西川口に会場兼道場スペースの『イサミレッスル武闘館』をオープンさせ、1カ月に1度のペースでアマチュア組み技大会を開催していくことを発表した。柔術でいえば白もしくは青帯の選手が出場できる大会を行っていくという。
普段はプロレス団体にも貸し出しているという会場には、リングが設置され、柔術もグラップリングもこのリングの中で行われる。そんなイサミの柔術大会『reversaling!!!』が3月8日に立ち上がった。
今回は白帯のみの柔術大会で、適度な緊張感と、適度な緩やかさに溢れた雰囲気で試合は進行。当日エントリーのアブソルート級も合わせ、6階級で激闘が繰り広げられた。
今回、最も目を引いたのは、ペナ級とアブソルート級の2階級を制した田中路教(リバーサルジム横浜グランドスラム)だ。全6試合中、4つの一本勝ちを記録している。まだ18歳、高校を卒業したばかりという田中は、5年間柔道を経験し、横浜グランドスラムには今年1月に入門。柔術を始めてから2カ月ながら、圧倒的な強さを発揮した。将来は総合格闘技をやりたいという田中に対し、師匠の勝村周一朗も「2年後にはコイツが活躍していますから、覚えておいてください!」と太鼓判を押すだけに、注目の存在である。
次回は4月19日に、女子総合格闘技イベント『JEWELS』と協力し、女子の柔術、グラップリング、そしてアマ総合の試合を行う予定。次はここから新しい注目の女子選手が誕生するか!?
大活躍の田中路教は、バックコントロールなどのポジショニングはもちろん、常に極めに行く姿勢は師匠の勝村譲りか。ちなみにこの試合の対戦相手は、ジュエルス広報の勝井雅夫氏。
ジュエルスを主催するマーヴェラス・ジャパンの尾薗勇一代表は、ペナ級で優勝。もともと格闘技経験があるだけに、テイクダウンとパスガードは安定した強さがある。
イサミの磯毅寛部長も、自らの大会に出場。1回戦で敗れた。
<大会結果>
※すべてアダルト白帯の部
▼ガロ級
優勝 森田真彦(ねわざワールド調布)
▼プルーマ級
優勝 濱本健司(KRAZY BEE)
準優勝 有澤文浩(PUREBRED川口REDIPS)
▼ペナ級
優勝 田中路教(リバーサルジム横浜グランドスラム)
準優勝 関野隆明(パラエストラ葛西)
▼レーヴィ級
優勝 尾薗勇一(JEWELS)
準優勝 板橋孝憲(PUREBRED川口REDIPS)
▼メイオペサード級
優勝 ヴィンネス・ルーベルト(パラエストラ葛西)
準優勝 国府田賢道(S-KEEP)
▼アブソルート級
優勝 田中路教(リバーサルジム横浜グランドスラム)
準優勝 ヴィンネス・ルーベルト(パラエストラ葛西)
