【NKB】メインの若生が新進気鋭の小又を左ヒジでKO撃退!セミの稲葉は元ルンピニーランカーに完敗

【 2008年11月26日 11:28 】

【Fight&Life vol.09】




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NKB/APKF

「THE SUPER KICK M-140」

2008年11月24日(月・祝)東京・ディファ有明

開場14:30 開始15:00

写真&レポート=鈴木雄一郎(キックボクシングフォトグラファー)










▼メインイベント(第15試合) 3分5R
若生浩次(大阪真門/NKBミドル級王者)
TKO 2R1分49秒 ※左ヒジによるカットでドクターストップ
小又大貴(MTOONG.S/NKBミドル級2位)

 1R、静かな立ち上がりで試合が展開されたが、お互い様子見といったところか。ローを中心とした若生に対し、小又はミドルを中心に試合を組み立てた。



 2R、若生はガード越しながら、強烈な右のハイキックを放ち、小又に圧力をかけていく。若生はロープ際につめると、左ヒジで小又の額を切り裂く! 

 ドクターチェックが入り、小又の傷が深かったために試合がストップ。若生がTKO勝利を収めた。

 試合後、観客に向かって若生は「また来てください。よろしくお願いします」と、四方に礼を尽くし、記念撮影に応じた。


▼セミファイナル(第14試合) 3分5R
ラック・ラタナテック(タイ/MTOONG.S)
判定3-0
稲葉竜太(TEAM.OJ/NKBライト級3位)



 1R、稲葉は先手必勝で攻めてくるかと思いきや、静かな立ち上がりであった。様子見なのか、手数が少ない。対するラックはミドルやローを混ぜて稲葉を攻め立てる。

 ラックが腕を振りかぶりながら右ヒジを放つと稲葉はダウン! 切れてはいないものの、ダメージは大きかったようだ。終盤、稲葉は得意のパンチ主体の攻撃を仕掛けていく。

 2R、ローやインローを多用するラックに対し、稲葉はやはり1Rと同様、得意のパンチ主体で試合を展開する。お互いに首相撲からのヒザを仕掛け、応酬が続く。



 試合内容とは関係ないが、中盤あたりでAPKFの横断幕が客席に落下するという珍事が起き、会場内から笑いの声が聞こえる。

 3R、ロープに詰めての首相撲からヒザを仕掛けるラックは、稲葉をこかし優位に試合を運ぶ。徐々にスタミナが削られてきたのか、稲葉の手数が減り始めてきた。そんな稲葉を後押しするかのように、場内からは稲葉コールが。これに負けじとラックコールも飛び交い、更に会場内がヒートアップしていく。



 4R、稲葉の豪快な右フックが、ガード越しながらもラックをとらえ、グラつかせる。そのラックが、ここへ来てスタミナが消耗し始めた手数が減り始める。一方、相変わらずパンチ主体ながらも、ようやくエンジンがかかってきた稲葉は手数を増やす。

 5R、ラックはスタミナ消耗が激しいのか、序盤で見せたローやインローを出せず、稲葉をこかすシーンが多く見られた。稲葉がパンチの打ち合いで攻め立てるも、ゴングがなってしまい、攻めきれず。大差の判定でラックが先月に引き続き勝利。稲葉は四方に礼をし、足早にリングを去っていった。



▼第13試合 国際試合 3分5R
ファローン・カマ(タイ国ウェルター級/MTOONG.S)
TKO 1R2分43秒 ※セコンドからタオル投入
ナーセル・アハマディアン



 開始早々から、互いに真っ向からぶつかり合い、パンチの打ち合いへと持ち込んだ。場内が沸くと、パンチの手数・パワーの激しさが更に増していく。ナーセルが距離をとってバックスピンキックを放ち、ファローンからダウンを奪う。ダメージが深かったのか、ファローンの動きが鈍い。

 その後、
ファローンをコーナーへ詰め、パンチのラッシュを仕掛けたナーセル
は一気に勝負をつけに行くも仕留めきれない。逆に今度はファローンがナセルをコーナーへ詰めていき、同様にパンチのラッシュを仕掛けた。



 何とかコーナーから脱出したナーセルだが、ナーセルが後ろを向いてしまったところをファローンが見逃さない。

 再びコーナーへ追い詰めた
ファローンがパンチの連打を浴びせてダウンを奪う。カウントは進むも、セコンドからタオルが投入され、ファローンのTKO勝ちとなった。


▼第12試合 NKBバンタム級 3分5R
野呂裕貴(MTOONG.S/同級4位)
判定3-0
山口 翔(神武館/同級2位)



▼第11試合 国際試合 3分5R
高野洋一(神武館/NKBライト級1位)
ドロー
トースナ・ノンタチャイ(MTOONG.S)


▼第10試合 NKBライト級 3分3R
道地 誠(MDM/同級9位)
ドロー
石川 竜(八王子FSG/同級8位)

▼第9試合 NKBウェルター級 3分3R
腰越正和(勇和会)
判定3-0
前田竜角(YZD)


▼第8試合 3分3R
啓太(MTOONG.S/NKBウェルター級)
KO 3R2分16秒 ※右ハイ
中澤照公(TEAM.OJ/NKBライト級)


▼第7試合 NKBフェザー級 3分3R
大和知也(SQUARE-UP道場/同級7位)
KO 2R0分52秒
NAOTO(MTOONG)

▼第6試合 NKBフェザー級 3分3R
黒田勇一(神武館)
KO 2R1分54秒 ※右ストレート
KOHKI(MTOONG/同級9位)

▼第5試合 NKBライト級 3分3R
石黒泰信(TEAM.OJ)
ドロー
黒田公司(神武館)


▼第4試合 NKBウェルター級 3分3R
マサオオヤ(八王子FSG)
判定3-0
ヒノ拳(SKBG)

▼第3試合 NKBライト級 3分3R
森山和哉(MTOONG.S)
ドロー
潮田昌紀(仲FG)


▼第2試合 NKBフェザー級 3分3R
祥汰(仲FG)
判定3-0
宇野普之佑(YZD)

▼第1試合 NKBバンタム級 3分3R
(MTOONG.S)
TKO 1R2分07秒 ※3ノックダウン
礼思(MTOONG)

■関連リンク
【公式】


≫日本キックボクシング連盟公式サイト


<記事提供=格闘技WEBマガジンGBR

 

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