【 2007年09月27日 13:12 】
2007.9.8ブラジル・アマチュアシュートボクシング選手権サンパウロ大会

先日9月8日に、ブラジル・サンパウロにてシュートボクシング設立依頼初となる『ブラジル・アマチュアシュートボクシング選手権サンパウロ大会』が開催され、ムエタイ、MMAなど様々な競技から100名近い選手が出場し、軽中量級から無差別級、そして少年部でそれぞれチャンピオンが誕生した。
海外におけるプロイベントは過去に数大会行なわれていたものの、選手育成の為にアマチュアから手掛けた国は今回のブラジルが初。主催したのは、かねてからシリーズ戦やS-cupといったビックイベントにも参戦しているブラジル王者マルフィオ・カノレッティが所属する「拳エンターテインメント」。
第一回大会ながら出場選手達の打撃や投げ技のレベルは高く、中でも多く見られたのはブラジリアンファイターが得意とするボディースラムのような豪快な抱え落とし。投げ技に対する反応の速さは国民性か、勝ち進むほどにその攻防はハイレベルになり、決勝戦は全てプロと遜色のない試合ばかりとなりました。日本から、現地入りした森谷吉博・協会広報と大村勝巳・競技審判部長も、選手達の技術レベルの高さに驚いた様子。
中でも目を見張ったのは軽中量級の決勝戦。日本人的なパンチ&キックのトータルテクニックで勝ち上がったCainã Bentoと、完璧なムエタイスタイルでアマチュアとは思えない圧倒的な強さを見せるIgor Pegote Cabritaの対決。バランスも良く巧みに自分の攻撃をヒットさせるIgorに部があるかと思われた瞬間、低いタックルから諸手狩りのようにIgorを抱え上げてマットに叩きつけたCainãがシュートポイントを奪って優勝。会場はこの逆転劇に大いに盛り上がった。
<大会結果>
【少年の部/65キロ級】
1位Guilherme Faria de Souza (Clãda Luta)
2位Colocado: CaiêGolmia Masseran(UK Thai)
【少年の部/75キロ級】
1位Alex Oliveira(Sit Master Roney)
2位Guilherme“carcaça”(AndréGomes Team)
3位Leandro Lima de Oliveira(Werdini Team)
【軽中量級/65キロ】
1位 CainãBento(Sit Master Roney)
2位Igor Pegote Cabrita(Thai Center)
3位Felipe Roque Karvat(Junior Aguiar Team)
【中量級/70キロ】
1位 Everton Lopes dos Santos(Toshinkaikan)
2位Thiago Teixeira Machado(Still Power)
3位Christopher Seve(Formula Academia)
【中重量級/76キロ】
1位 Thiago Pereira Barbosa(Edu Chaves Team)
2位Michel Barbosa(Chok Dee Team / São Carlos)
3位Roberto de Oliveira(AndréGomes Team)
【重量級/85キロ】
1位 Rodrigo da Silva Ferreira(AndréGomes Team)
2位Cesar Almeida de Oliveira(Edu Chaves Team)
3位Paulo Henrique S. Aiello(Werdini Team)
【無差別級】
1位 Fernando Souza Junior(Marcio Costa)
2位Wagner Ramos(AndréGomes Team)
3位Claudio Moreno Fonseca(Werdini Team)
