【 2007年06月27日 13:55 】
IF-PROJECT
「デラヒーバCUP2007BJJ&グラップリングオープントーナメント広島大会」
2007年6月16日(土)広島県立総合体育館 試合開始10:00
広島では初の開催となったデラヒーバカップ、波乱と圧巻が交差した大会となった。
柔術ではデラヒーバカップとあり青帯を中心に好勝負が続いたが、やはり盛り上がりはプロシューターも参戦したグラップリングであった。
まずクラスAペナ級にエントリーしたプロシューター岡田剛史(TKエスペランサ)はシードにより2回戦で大田譲(PUREBRED鳥取)と対戦、大田は柔術紫帯で昨年の闘裸男5にもグラップリングで出場の実力者。この対戦、実は2005年10月の闘裸男零の再戦となり注目を浴びた。
素早いトリッキーな動きが持ち味の両者だが、岡田、大田ともに試合前日の怪我により本来の動きからは精彩を欠いたものの、目まぐるしく展開が変わる好勝負に。試合は岡田が前回と同じく、腕十字で一本勝ちを決めた。
しかし波乱はここからだった。その闘裸男5で大田と対戦し判定負けしている下田一男(BURST)だが、同階級1回戦では闘裸男1で秒殺一本を決めた注目のプロシューター伊藤一宏(TKエスペランサ)から変形のアキレスでタップを奪うと、決勝では師匠である岡田の動きを封じ込め、抑え込んでタイムアウト。見事判定勝利で優勝した。
そして圧巻だったのが3369こと佐々木信治(BURST)。
クラスAレーヴィ級決勝で清川和志(PUREBRED鳥取)に開始30秒でスリーパーを極め優勝。続くクラスAアブソリュ?トでは岡田との同盟対決が実現。この試合で佐々木はオリジナル技ササロックを試合で初披露し、なんと38秒で一本勝ち。これに続き決勝でも僅か12秒で清川和志(ピュアブレッド鳥取)にヒールを極め優勝した。佐々木はこの日オール一本勝ち、2階級制覇を達成。全3試合の合計タイムは僅か80秒であった。
プロシューターと山陰、山陽地方からの実力者が参戦し、盛り上がった大会となった。
この日、会場で試合を見守ったデラヒーバ先生の目には、彼らのムーブはどう映ったのだろうか。
▲アブソリュート級1回戦では松浦純也(PUREBRED鳥取)を下した岡田。
▲佐々木と岡田の直接対決は、佐々木がオリジナル技で一本勝ち。
▲佐々木はこの日、2階級制覇を達成。7月30日のプロ修斗出場が決定している。
▲岡田は怪我もあり、クラスAペナ級で準優勝という結果に。
▼各階級優勝者<グラップリングの部>
アダルトクラスAガロ級:金子功久朗(T.K.エスペランサ)
アダルトクラスAプルーマ級:鮎川仁志(パラエストラ博多)
アダルトクラスAペナ級:下田一男(総合格闘技BURST)
アダルトクラスAレーヴィ級:佐々木信治(総合格闘技BURST)
アダルトクラスAアブソリュート級:佐々木信治(総合格闘技BURST)
アダルトクラスBペナ級:二木昌俊(武流柔術)
アダルトクラスCガロ級:竹久真仙(ゼロ戦クラブ)
アダルトクラスCペナ級:佐々木茂善(ゼロ戦クラブ)
アダルトクラスCプルーマ級:南部慎司(GTPC)
▼各階級優勝者<ブラジリアン柔術の部>
アダルト紫帯アブソリュート級:松浦純也(PUREBRED鳥取)
マスター紫帯プルーマ級:中村貴(志摩ブラジリアン柔術)
アダルト青帯ガロ級:谷口宣史(ゼロ戦クラブ)
アダルト青帯プルーマ級:松井幸司(TheSoldierno)
アダルト青帯メイオペサード級:山田英樹(総合格闘技CLOVERZ)
アダルト青帯アブソリュート級:石田善浩(PUREBRED鳥取)
マスター青帯プルーマ級:平本徹(新倉敷柔術クラブ)
マスター青帯アブソリュート級:龍山義弘(パラエストラ愛媛)
アダルト白帯ガロ級:竹久真仙(ゼロ戦クラブ)
アダルト白帯プルーマ級:新矢満(総合格闘技CLOVERZ)
アダルト白帯レーヴィ級:益田昭芳(パラエストラ愛媛)
アダルト白帯アブソリュート級:亀井福太郎(一領具足)
マスター白帯プルーマ級:門田泰武(一領具足)
<情報提供:GRAPPLINGMAN実行委員会>
