【 2007年05月07日 10:19 】
『ADCC 2007 第7回サブミッションファイティング世界選手権』
2007年5月5日(土)-6日(日) 米国・ニュージャージー州トレントン
photo by Edgar Cardenas
Special thanks Shu Hirata
階級別の主な結果です。
■男子
66kg級
決勝:ハニ・ヤヒーラが、スリーパーでレオジーニョから一本勝ち。
準決勝でレオジーニョに敗れた徹は、3位決定戦でバレット・ヨシダと対戦し敗北、4位に。男子では、2001年・88kg級優勝の菊田早苗。1999年、無差別級準優勝&77kg級3位の桜井速人、77kg級準優勝の宇野薫に次ぐ、好成績。
77kg級
決勝:マルセリーニョが、ポポビッチからギロチンで一本勝ち。3位はガバォン、4位はヘンゾ、サウロ・ヒベイロを破ったマイク・ファウラー。
88kg級
決勝:デミアン・マイアが、フラービオ・アウメイダから腕十字で一本勝ち。小澤幸康(チーム・カゼ)は、優勝候補シャンジ・ヒベイロの三角絞めで一本負けを喫した
99kg級
決勝:シャンジ・ヒベイロが、ブラウリオ・エスティーマに勝ち
99kg超級
決勝:ファブリシオ・ベルドゥムが、ホーレス・グレイシーから2度テイクダウンを奪い4-0で勝利し、優勝。
スーパーファイト
ホジャー・グレイシーが、5-0(パスとマウント)でユノラフ・エイネモを下す。
無差別級
三位決定戦:アンドレ・ガバォンがアレッシャンドリ・カカレコのヒジ十字を逃れた直後にテイクダウンを決め勝利。
決勝:マルセリーニョ・ガウッシアは、ロバート・ドリスデールの左足に片足タックルをしかける。尻餅をついたドリスデールだが、すぐに立ち上がる。再び、左足に片足タックルを決めたマルセリーニョ、今度は腰まで回りこむが、ここでも抑え込むには至らず、ドリスデールが立ち上がった。
やや遠い距離から、またもドリスデールの左足にタックルを仕掛けたマルセリーニョ。タイミングを計ったかのようにドリスデールは、体を翻すと、そのままアナコンダ・チョークの態勢に。体を捻り、グラウンドへ持ち込んだとことで神童がタップアウト。
2007年ADCCサブミッションファイティング世界大会のクライマックスは、意外な伏兵が無差別級の頂点に立った。
■女子
55kg級
決勝:塩田さやかが、目まぐるしくポジションが入れ代わったフェリシア・オー戦を5-2で制し、優勝。藤井恵は、準決勝でフェリシアにスリーパーを極められ、3位に。
60kg級
優勝はキーラ・グレイシー。3位決勝戦は、端貴代×赤野仁美の日本人対決で、端が3位に
67kg級
アネッチ・クワッドロが、ケリー・ポールを破り優勝。
女子67kg級以下級
たまちゃんはマルース・クーネンに敗北。
▼99kg超級
○ホーレス・グレイシー
ポイント
×永田尚道(コブラ会)
▼88kg級
○ デミアン・マイア(ブラザ)
0- -1
×岡見勇信(慧舟會東京本部)
前回大会の準優勝者マイアと対戦したUFC戦士=岡見は、腕十字を極められそうになるも脱出。その後は、何度もハーフガードの態勢となり、バックマウントも奪いかけたが、インサイドガードから立ち上がりスタンドを要求した行為でマイナスポイントを献上。本人は、ルールを全く失念していたようだ。
▼77kg級
○杉江大輔(ALIVE)
ポイント
×ミウトン・ヴィエイラ(BTT)
体格で大きく上回るヴィエイラに勝利した杉江。2回戦でパブロ・ポポビッチに敗れ、「タックルは警戒していたけど、凄い勢いだった」とコメント。ほぼノーマルに近い体重で、大きな対戦相手、しかもヴィエイラのような名前のある選手との対戦を制したことは、ポジティブに捉えていい結果だ。
▼77kg級
○サウロ・ヒベイロ
チョーク
×花井岳文(ツイスト)
特別推薦で出場した花井は、1回戦で強豪サウロ・ヒベイロに一本負け。が、サウロは2回戦でマイク・ファウラーのひざ固めで敗れてしまった。
▼66kg級
○鈴木徹(慧舟會岩手支部)
×ニコラ・レワノー
日本予選準優勝ながら、そのパフォーマンスが認められた徹。フランスのルタリーブリ選手に貫禄の勝利。
▼66kg級
○植松直哉(クロスポイント)
0- -1
×ハビエル・バスケス(ショータイム柔術)
優勝候補の一角、バスケスと戦った植松。動きでは圧倒されたが、ポイントの展開になるとハビの引き込みで勝利。「ルールを利用して勝てただけです」。ハビは愛妻ホージー(ホリオン・グレイシーの長女)と猛抗議、これもアブダビ。
▼66kg級
○三島☆ド根性ノ助(コブラ会)
×ホベウト・ミグラッシオ
66kgへの減量を果たし、当大会に推薦出場を果たした三島。初戦で、ブラジル人を下す。2回戦のバレット・ヨシダ戦で敗れたが、総合でのクラス変更へ手応えを掴めたか?
▼女子67kg超級
○ラナ・ステファンス
×高橋洋子
▼女子55kg級
○塩田さやか(AACC)
×シンディ・ハーレス
▼女子55kg級
○藤井恵(AACC)
×レイシェル・ウィートレー
日本勢で最も頂点に近い存在、フジメグも2日目へ。
▼66kg級に回戦
66kg級2回戦で、日本人対決。先日の日本予選決勝の雪辱を果たした徹が、植松を5-0で下す。とはいえ、なぜ二回戦で日本人対決が行われるのか、枠順には首を傾げざるをえない。
▼女子67kg級以下級
たまちゃんはマルース・クーネンに敗北。
▼女子60kg級
赤野仁美(AACC)、端貴代(慧舟會東京本部)も揃って二日目へ。
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