【 2007年05月14日 19:37 】
GRAPPLINGMAN実行委員会
「プロフェッショナル修斗公式戦 GRAPPLINGMAN6闘裸男」
2007年5月13日(日)広島県立産業会館 西第一展示場
開場14:30 開始15:00
▼ダブルメインイベント第2試合 バンタム級5分2R
○岡田剛史(TKエスペランサ)
判定2-1 ※19-20、20-19、20-18
●廣野剛康(和術慧舟會GODS)
両者は今年2月17日に行なわれたケージ・フォースで対戦し、その時はドローに終わっている。そこでGRAPPLINGMAN実行委員会の山本陽一氏は、このリマッチをメインとすべく奔走し、なんとか修斗公式戦として実現に至った。
他のプロモーションにおけるプロシューター対決の再戦を修斗公式戦として行なうのは、大変珍しいことだ。確かに修斗は一競技として、他のプロモーションでの結果はランキングなどには反映されない。それは当然のことである。しかし、他プロモーションの結果を受け、修斗内で再戦することは興行的にもおいしい話だし、競技としての修斗の根幹さえ崩さなければ、こうしたカードはもっと増えてもいいのかもしれない。
試合は、前半は前回の内容と同じ展開で進んでいった。なんとか得意の寝技に持ち込むため組み付いていく岡田に対し、廣野も四つの強さには定評があり、両者コーナー際で組み合ったまま、互いにテイクダウンできない。
2R、廣野が遂にテイクダウンに成功。ところが岡田がすぐさまスイープし、上からパウンドを浴びせていく。廣野もクリーンヒットを許さないが、ジャッジへの印象は悪い。スタンドに戻り、軽く打撃を交換した後、両者は再び組い合うが、岡田がタックルを仕掛けるとテイクダウン! 廣野は返していこうとするが、岡田は上をキープする。
終盤、スタンドに戻ってから廣野も上を取るが、時すでに遅し。内容は僅差で判定も割れたが、二人のジャッジは岡田を支持。岡田が地元で行なわれた興行のメインで元世界ランカーを下し、大会をキッチリと締めた。
闘裸男で育ち、山本代表と共に闘裸男を育ててきた男が、遂にクラスA入りのチャンスを掴んだ。闘裸男の次なる目標はクラスA戦、そしてチャンピオンシップの開催だ。
▼ダブルメインイベント第1試合 ウェルター級5分2R
○佐々木信治(総合格闘技BURST)
一本 1R3分04秒 ※三角絞め
●藤原正人(パラエストラ東京)
佐々木のミドルをキャッチした藤原が組み付き、引き込んでグラウンドに誘い込むが、上で有利な体勢になったのは佐々木だった。しかし、佐々木がなんとかパスガードしようと藤原の足を割っていくが、藤原も固いガードでパスさせない。その最中、藤原がスイープに成功するも、下になった瞬間、佐々木が得意の三角絞めの体勢へ! ガッチリと極めタップを奪った。メイン第2試合で勝利した岡田と共に、佐々木もクラスA入りが確実だろう。
▼第8試合 2007年新人王決定トーナメント2回戦 ウェルター級5分2R
○上田 裕(PUREBRED京都)
判定3-0 ※20-18、20-17、20-17
●里本一也(パラエストラ広島)
昨年の全日本アマ修斗をオール一本勝ちで制した里木と、その里木をアマ時代に下したことがあるウエタの一戦。両者鋭い打撃を放ちながら、里木はタックルに入るが、ウエタはこれを堪えバックに回る。すると里木はアマ修斗でも見せたような動きでアームロックを狙っていくが、それを切ったウエタは上を取りパウンドを放っていく。2Rに入っても、チャンスがあれば極めようとする里木に対し、ウエタが常にグラウンドでコントロール。そのまま大差で判定をものにした。
▼第7試合 2007年新人王決定トーナメント1回戦 ライト級5分2R
○伊藤一宏(TKエスペランサ)
一本 1R0分26秒 ※腕ひしぎ十字固め
●太田拓巳(SHOOTO JAM WATER)
開始早々タックルで相手を倒した太田だったが、下になった伊藤がすぐさま腕十字! たまらず太田はタップし、伊藤の秒殺勝利となった。
▼第6試合 2007年新人王決定トーナメント1回戦 ライトヘビー級5分2R
○大番“℃-BOY”高明(パラエストラ広島)
一本 1R3分42秒 ※アームロック
●古川“ジュウザ”誠史(相補体術)
グラウンドで上の取り合いに勝る大番が、スタンドの状態から相手の腕を取り、そのままグラウンドに引き込んでアームロックを極めた。
▼第5試合 2007年新人王決定トーナメント1回戦 バンタム級5分2R
○亀井達朗(パラエストラ広島)
一本 1R2分32秒 ※三角絞め
●加藤賢也(ALIVE)
上を奪われた亀井は下からアームロックを仕掛け、上になる。腕は抜かれたが、すぐさまマウントになりパンチを浴びせる。加藤はなんとか返していくが、今度は亀井が下から三角絞め。加藤は何度かバスターで相手をマットに叩きつけるも亀井は離さず、しっかりと極めた。
▼第4試合 修斗グラップリング 59kg契約5分2R
○赤木康洋(ALIVE)
11-3
●藤田善弘(武流柔術)
元プロシューターの藤田は組み付くと引き込むが、そのまま相手にトップポイントが入ってしまう。そして赤木はサイドやトップのポイントを重ねていく。2R中盤、藤田が下からアームバーを仕掛け、やや極めかけキャッチが入るも、ここで惜しくもゴング。赤木が大差のポイント差で勝利した。
▼第3試合 修斗グラップリング 59kg契約3分2R
○今城祐基(BURST)
一本 2R1分08秒 ※三角絞め
●伊藤章(武流柔術)
▼第2試合 アマチュア修斗公式戦ミドル級クラスC 3分2R
○富田昌信(総合格闘技BURST)
42-40 ※打撃A18-20、打撃B19-20、組技7-0
●長野竜治(総合格闘技CLOVERZ)
▼第1試合 アマチュア修斗公式戦フェザー級クラスC 3分2R
○野村俊介(パラエストラ広島)
43-34 ※打撃A20-17、打撃B20-14、組技3-3
●小川太輔(U.N.K.fighting)
<闘裸男 零>
▼第2試合 アマチュア修斗公式戦ライト級クラスC 3分2R
○仁木康夫(T.N.L)
39-28 ※打撃A20-18、打撃B19-20、組技3-0 仁木はバスターの反則で減点3
●高橋了介(パラエストラ博多)
▼第1試合 アマチュア修斗公式戦ウェルター級クラスC 3分2R
○藤尾良輔(パラエストラ博多)
51-42 ※打撃A18-20、打撃B19-20、組技14-2
●伊與木茂(アンドレイオス)
文&写真=亀池聖二朗
text & photograph by Shojiro Kameike
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