【 2010年05月13日 10:55 】
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5月12日(水)東京・五反田の修斗GYM東京にて、世界ライト級チャンピオンのリオン武(シューティングジム横浜)が公開練習を行った。リオンは5月30日(日)東京・JCBホールで開催されるサステイン『The Way of SHOOTO 03~Like a Tiger,Like a Dragon』で、同級1位・日沖発(ALIVE)の挑戦を受けて2度目の防衛戦に臨む。
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リオンは開口一番「気合い入っています」。「思いっきり殴っているところを見せたいと思いました。人間が相手だと思い切り出来ないから。やはり自分の武器はパウンドなので、仕留めるのならパウンドだと思う。筋トレをガンガン珍しくやったので、パワーが前よりも付きましたね」。
日沖とは「8年前にアマチュア大会で対戦して、僕が一本負けしている」という。「僕がテイクダウンしたんですが、下から腕十字を取られました。その頃は僕も寝技が弱かったので。でも、パウンドが出来るようになってからは取られなくなりました。パウンド=ポジショニングなので」と、アマ時代の試合は参考にならないようだ。
身長はリオン173cm、日沖177cmで4cm日沖が上回り、体型は両者共に手足が長いタイプ。「やりづらいのはある」と言うが、「もっとデカイ、コール・ミラー(身長188cm)に勝っているんですよ。あいつに比べれば全然やりやすい」。 最も警戒する相手の武器は「サバ折り」。「寝技も強いけれど、それに持ち込むサバ折りが要注意。あれを防げるか防げないか決まる。秘策はあります。とか言いながら、あっさり喰らったりして(笑)。下にされたらしんどいですが、なったらなったで練習はしています。立ち上がる練習をしているので立つ自信もある。でも、喰らわないことが一番ですね」。
どういう試合にしたいかを聞かれたリオンは「速攻で僕が殴り倒したいです」と即答。「全然、日沖発が憎いわけではないですけれど、自分がナンバーワンであることを見せたいです」と高らかに宣言した。また、3月18日に30歳になったことについては「今が一番強いです。ペケーニョ戦(昨年10月30日)の時の自分とは全然違うので、一戦一戦強くなっていると実感しています」と語った。
▼世界ライト級チャンピオンシップ 5分3R
▼世界バンタム級チャンピオンシップ(王座決定戦)5分3R
▼世界ウェルター級チャンピオンシップ 5分3R
▼フェザー級 5分3R
▼ウェルター級 5分3R
▼ライト級 5分2R
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<記事提供=格闘技WEBマガジンGBR>
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公開練習では同じジム所属の、5月29日(土)さいたまスーパーアリーナで開催されるFEG『DREAM.14』に参戦する西浦“ウィッキー”聡生と1分間のスパー、そして1分間のサンドバッグ打ちでパウンドを披露。どんな体勢でも徹底的にパウンドを連打する激しいものとなった。
「体重も順調に落ちている」と言い、「毎回順調と言っていますが、今回は本当に順調です。あれがいい経験になった」と、前回1月23日の試合で前日計量がクリアできず、当日計量でようやくパスしての試合となったことを苦笑い。
『戦極(現SRC)』での日沖の活躍は「見てないです」と言い、「何となくイメージで分かります。普段から相手の試合はあまり見ないんですよ。とりあえず生で何試合か見たことがあるのでそれで十分」だという。
昨年5月のJCBホール大会に続いてのメインイベントを任されたが、「そのプレッシャーもないし、防衛戦というプレッシャーもない」と言い放つ。「僕は防衛戦とは思っていない。日沖発との決着をつけるだけです。防衛戦という意識よりも、単純に日沖発と勝つか負けるか。いろんな経験をしてきて強い日沖発というだけで、どこのリングに上がったとかを気にしたことはない」。