【K-1MAX】5・2目指せ賞金総額1000万円!“日本60kg級最強”山本真弘が優勝宣言

【 2010年04月29日 14:58 】

 4月26日(月)東京・三ノ輪にある藤原ジムにて、山本真弘(藤原)が公開練習を行った。



 山本は5月2日(日)東京・JCBホールで開催されるFEG『K-1 WORLD MAX 2010~-63kg Japan Tournament 1st ROUND』で大和哲也(大和)と対戦する。

 この日の公開練習では、3分1Rのシャドー&サンドバッグ打ちを行った山本。“スピードマスター”の異名通り、カメラのシャッタースピードが追いつかないほどの動きを見せながらパンチ、蹴りを繰り出す。

 K-1ライト級(-63kg)の幕開けまで残り1週間を切り、「早く試合がしたくて楽しみですね。いつも通り、いかに自分の持ち味であるスピードを出すかどうかを考えながらやってきました」と試合が待ち遠しい様子。

 山本の最大の武器であるスピードは、高校時代にやっていた空手から身に付いたものだという。「特に、普段から瞬発力を鍛えるためのダッシュはやっていません。実は昔から短距離は苦手で、どっちかというと長距離の方が得意でしたね。空手をやっていた時に、大きい選手とばかり闘っていました。そこで正面からぶつかっても勝てないので、自然と足を使って攻めることが身に付いたんだと思います」(山本)。

 これまでに日本の並み居る強豪と闘っている山本だが、「自分より速い動きをする選手はいませんでしたね。ハンドスピードで速い人はいましたが、体全体の動きで見るとそこまでの人はいないです」と自身よりスピードある選手はいないと断言。

 今大会には、K-1ユースのほか、各キック団体のチャンピオンクラスが勢揃いしていることも意識はしておらず、「誰とやっても負ける気はしないですね。不安よりも楽しみの方が大きいです。今まで60kg級でやってきたけど、上の階級に挑戦できることが嬉しい。以前の体重よりも63kgの方が調子はいいし、自分がいかに動けるかどうかが楽しみです」と余裕のコメントを残す。

 あえて気になる選手はいないのだろうか。「一度対戦したことのある裕樹選手ですね。やりづらかった印象があります。出場メンバーの中で一番体が出来上がっているし、体格差は感じました」と、11試合ある中でも要注意人物は裕樹ただ一人のみ。

「狂拳(竹内)ですか? 一度自分は負けてますけど、次やれば大丈夫です。あの時は自分が悪かっただけなので。(対戦する)大和選手はタイスタイルなのでK-1ルールになじめないんじゃないかと思います。僕とは経験の差が出るんじゃないでしょうか」

“日本60kg級最強”の山本だけに、K-1の新ジャンルでも大きな期待がかかる。「自分は深く考えてないですね。普段やれない人とやる楽しみがあるし、結果を出せば自然とそういうのはついてきます。まずは自分の力を証明することが大事です」
 
  山本は2005年のIKUSA GP、2007年のKick Return Tournament、2009年のKrushライト級GPと3回も日本の頂点を極め、その優勝賞金の総額は何と993万円! 

「僕が100%トーナメントで優勝します。優勝賞金はあるんですか? トーナメントでは7万円をかけてもらいたいです(笑)。合計1000万円を目指して頑張ります」

 賞金総額1000万円到達まであと僅か。魔物が棲んでいると言われるK-1のリングでも強さを証明し、山本が4度目の頂点を極めるのか。


FEG
「K-1 WORLD MAX 2010 -63kg Japan Tournament 1st ROUND」

2010年5月2日(日)東京・JCBホール
開場16:00(予定) 開始17:00(予定)

<全対戦カード>

▼-63kg Japan Tournament 1st ROUND 3分3R
上松大輔(チームドラゴン/ISKAオリエンタル世界ライト級王者)
VS
チョン・ジェヒ(韓国/Busan Taesan/韓国ムエタイジュニアライト級王者)

▼-63kg Japan Tournament 1st ROUND 3分3R
石川直生(青春塾/第2代全日本スーパーフェザー級王者)
VS
渡辺理想(=ゆうと/極真会館2007年全日本ウェイト制空手道選手権中量級準優勝)

▼-63kg Japan Tournament 1st ROUND 3分3R
“狂拳”竹内裕二(菅原/第8代MA日本キックボクシング連盟スーパーフェザー級王者、第2代WMAF世界同級王者)
VS
裕樹(リアルディール/初代RISE 60kg級王者)

▼-63kg Japan Tournament 1st ROUND 3分3R
大月晴明
(フリー/WPKC世界ムエタイライト級王者)
VS
松本芳道(八景/日本ライト級王者)

▼-63kg Japan Tournament 1st ROUND 3分3R
久保優太(アンリミテッド/Krushライト級グランプリ2009準優勝)
VS
DJ.taiki(フリー)

▼-63kg Japan Tournament 1st ROUND 3分3R
山本真弘(藤原/IKUSA GP&Kick Return Tournament&Krushライト級GP覇者、第22代全日本フェザー級王者)
VS
大和哲也(大和/WBCムエタイルール日本ライト級&WMCインターコンチネンタル同級王者)

▼-63kg Japan Tournament 1st ROUND 3分3R
小宮山工介(北斗会館)
VS
尾崎圭司(チームドラゴン/K-1 WORLD MAX2007日本代表決定トーナメント3位)

▼-63kg Japan Tournament 1st ROUND 3分3R
大石駿介(OISHI GYM/J-NETWORKスーパーライト級1位)
VS
卜部功也(チームドラゴン/K-1甲子園2008準優勝)

▼-63kg Japan Tournament 1st ROUND 3分3R
才賀紀左衛門(アンリミテッド/大誠塾)
VS
ファイヤー原田(ファイヤー高田馬場/J-NETWORKライト級2位)

▼-63kg Japan Tournament 1st ROUND 3分3R
卜部弘嵩(チームドラゴン/2007全日本新空手K-2軽中量級王者)
VS
谷山俊樹(谷山/MA日本ライト級8位)

▼-63kg Japan Tournament 1st ROUND 3分3R
麻原将平(シルバーアックス)
VS
嶋田翔太(島田塾/K-1甲子園2009準優勝)

▼70kgスーパーファイト 3分3R延長1R
城戸康裕(谷山/2008日本トーナメント優勝)
VS
ヴァヒド・ロシャニ(イラン大誠塾)

<チケット料金>
SRS席20,000円 RS席13,000円 S席(第1バルコニー)10,000円
A席(第2バルコニー)7,000円 B席(第3バルコニー)5,000円

<チケット販売>
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:594-720)
ローソンチケット 0570-084-003(Lコード:31000)
CNプレイガイド 0570-08-9999
キョードー東京 03-3498-9999
イープラス
http://eplus.jp
※0570から始まる番号は一部の携帯電話、PHS,CATVからの電話接続は不可

<お問い合わせ>
FEG=03-3796-5060

GBRの「K-1 WORLD MAX特集」
城戸康裕、山本優弥、日菜太の動画公開!山本優弥、日菜太のインタビュー

【関連リンク】
≫FEG公式サイト
≫K-1公式サイト

 

<記事提供=格闘技WEBマガジンGBR

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