【 2010年03月08日 08:57 】
3月7日(日)東京・両国国技館にてワールドビクトリーロード(以下WVR)『SRC12』が行われ、全試合終了後に主催者であるワールドビクトリーロードの向井徹代表が大会を総括した。
戦極から名称を変更し、SRC(SENGOKU RAIDEN CHAMPIONSHIP)としてのスタートとなった今大会。全8試合が行われ、そのうち5試合が一本・KO決着となり「非常にスリリングで決まり技が冴えた大会だったと思います」と向井代表。
向井代表は「初参戦選手も持ち味を出して、6月大会に向けて楽しみながらマッチメークを考えないといけないですね」と今大会に手応えを感じており、記者から「今日の大会の自己採点は?」という質問を受けると「前日会見でもお話した通り、チケットの売れ行きもよく、たくさんのお客さんが来てくれました。まだ改善しなければいけないことはありますが、85点くらいはいったんじゃないかと思います」と今日の大会を高評価した。
この日は次回「SRC13」が6・20両国国技館で行われることが発表され、今後のマッチメークの方針として向井代表は「バンタム級のトーナメントをやりたい。また今日も郷野選手が勝ちましたが、ウェルター級のトーナメントも組みたいですね」とコメント。新階級となるバンタム級、そして初代王者が決まっていないウェルター級のチャンピオンシップが一つの軸となりそうだ。
大みそかのデビュー戦以降、試合から遠ざかっている石井慧の次戦については「まだ本人とは話が出来ていません」と向井代表。具体的なスケジュールの調整は進んでおらず「石井選手は海外に行ったきりになっているので、日本に帰ってき次第、試合のスケジュールを相談したい」としている。
また大会中にK-1谷川貞治イベントプロデューサーがリングサイドでこの大会を観戦している様子がモニターに映しだされる場面もあったが、向井代表は「年に1・2回は(一緒に)大会が出来たらなと思っています。交流戦・対抗戦をやっていきたい」とK-1・DREAMとの交流について前向きな姿勢。「お互いに協力し合いながら日本のMMA市場を盛り上げたい」と今後もK-1・DREAMとは交流継続の意志があることを明かしている。
<記事提供=格闘技WEBマガジンGBR>
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