【最新号】Fight&Life vol.12

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4月30日午前9時45分――、
しっかり筋肉痛だけど、なんだか目覚めがスッキリしている。
M-1というちょっと、浮世離れした大会取材と打ち合せ、
ほぼ最終電車で帰宅の途に就いたため、最低限の仕事で切りあげ就寝。
睡眠時間は、いつもと同じ5時間半程度。
眠りに入り、3時間から4時間の間が3人の娘の起床と重なり、
度々、起こされるのも、またいつものルーティンのようなもの。
特にこの4月から幼稚園に通い出した娘が、初めての団体生活に怖気づき、
毎日のように「行かない」モードから泣きだし、これをなだめるために
しっかりと目が覚め、疲労感とともに二度寝に入るのも、変わらなかった。
それなのに、何だろう――今朝の爽快感は?
ここからは、何の根拠もなく、自分の思い込みだけど、、、その原因を探りたい。
ディファ有明で行われたM-1の前に、
吉祥寺のクロスポイントで開かれたジナスティカ・ナチュラルのセミナーに参加した。
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「あれっ、なんか似た人がいると思ったら――。どういうことですか?」
目と目があった瞬間、『あちゃぁ、、、ヤバっ』と思った。
視線の先、声の主はシュートボクシングの森谷広報。
場所は――K-1WORLD MAXのベスト8の抽選会場。
森谷さんの――どういうことですか?――という疑問は、
立ち技大会の会見場、しかも福岡に自分がいるということに対して。
「SBの会場って、オリンピックの年に来るぐらいですよね。
冬季と夏季が交互に行われるようになったから2年に1回ですね」なんて、
いつか言われたことがあるぐらい、立ち技イベントから遠ざかっている。
国内でキックは、7年で2度見たくらいだ。
自分の仕事のキャパを考えると――、そして仕事相手に求められている分野を
考えると、会場を訪れる余裕がない。
以前、取材していた選手たちの多くが現役を退き、
裏方に回ることが非常に多くなってきた。
伊東隆さん、山口元気さん、小野寺力さん、それこそ森谷さん、
モノクロや1/2ページで、ペイペイの自分が書かせていただいていた人たちが、
これからの立ち技格闘技界を創る側の中心になりつつある。