【Fight&Life vol.10】
ポゴナ・クラブジムの代表である平田真実さん
これまで全日本もしくは国際大会クラスの選手紹介を行ってきた【fight&Life アマチュア大会応援キャンペーン】企画。今回から不定期ながら、注目のアマチュア大会をひとずつ紹介していくEXシリーズがスタート! 記念すべき第1回は、もう12回目を迎える柔術大会『ポゴナ・カップ』を紹介します。どんな大会なのか、主催者であり、ポゴナ・クラブジムの代表である平田真実さんにお話を伺ってきました。
取材・文・撮影_亀池聖二朗
text&photo=Shojiro Kameike
――ポゴナ・クラブでは定期的に柔術とグラップリングの大会を開催していますね。そもそも『ポゴナ・カップ』を開催しようと思ったのは、どんなキッカケからだったのでしょうか。
平田 私から出た話ではなく、やっている練習生やコーチたちが、「試合に出たいけど、他は敷居が高くて出られない」と言っていて、まずはそこに出るための大会を、自分たちでやればもっと気楽に出られるんじゃないかと。じゃあ場所もあるし、ウチでやってみようということになったんですね。それで1回目をやってみたら良かったので、続けてやっていくことになりました。
――もともとは道場内の練習試合のような形だったんですね。
平田 はい。特に最近は連盟もいろいろと始めて、IDがないと出られない大会もあるんですけど、まだ入会したばかりでIDを取得しようとまでは考えていない人たちも、気軽に出て次のステップに進んでいければいいなと思っています。
――そういった経験を積むための大会は必要ですよね。一方で、最初に発表したスケジュールと、連盟主催の大会が近くなったら、ポゴナ・カップの日程をずらすという処置も行われています。
平田 今回も2月大会はもっと早くに行う予定だったのですが、新人戦(2月8日)の1日前だったので、2週間ずらしました。
――現在のポゴナ・カップは、エントリーが紫帯までとなっていますね。
平田 以前は青帯までだったんですけど、それは道場内に紫帯が増えてきたからなんです。ウチの道場の成長に合わせているんですね。将来的には茶帯や黒帯の試合も、という形になっていくと思います。
――もともとポゴナ・カップは、柔術とグラップリング両方を行っています。
平田 もともと私が総合志望で始めた同好会なので、グラップリングに対する気持ちも強くて、選手が集まらなくてもグラップリングはやっていこうと。ゆくゆくはアマ修斗の大会もやっていきたいと思っています。
――アマ修斗もですか! そうすると『ポゴナフリーファイト』になるんですか?
平田 まだそんな大会を行えるレベルに無いんですけど、希望としてはあります。
――なるほど。それで、柔術とグラップリングを分けて行うようになったのは、それぞれ出場者が多くなったからですか?
平田 いえ、一緒にやっていると、両方出るという選手がいますよね。自分の階級だけではなくて、さらにアブソルートもあると、試合順が近くならないように組むことが、パズルのように難しかったんです(苦笑)。それで大変なので、分けてやるようになりました。
――大会の雰囲気としては和気あいあいと?
平田 はい。リングを使って行っているので、リングの傍まで応援の方やセコンドが来て、アットホームな感じになっています。親子で一緒に出場されている方もいらっしゃいますし。
――現時点で、2009年は5大会が予定されています。スケジュール的には大変そうですね。
平田 去年よりは少なくしたり、だんだん慣れてきたので、昔に比べたら大変ではなくなっています。ただ、慣れてきたことで、抜けているところがあってはいけないと、気を引き締めています。
――大会自体のレベルはどうですか。
平田 プロ選手が参加したり、おもしろいカードが毎回見られるんじゃないかと思っています。
――レフェリーは道場生が担当するのですか?
平田 それもありますが、必ず1~2名は外部から呼んでいます
――最後に、出場を考えている方へのメッセージをお願いします。
平田 試合を楽しんでください。勝負事ですので、勝つ時もあれば負ける時もありますが、この大会を通してまた格闘技が楽しくなり、また試合を通して知り合った仲間との繋がりも大切にしていただきたいなと思います。
「第12回ポゴナ・カップ 白・青・紫帯柔術トーナメント」
種目:ブラジリアン柔術
日時:2009年2月21日(土)
場所:ポゴナ・クラブジム常設リング
住所:埼玉県川口市東川口2-22-23
アクセス:JR武蔵野線、埼玉高速鉄道線「東川口」駅より徒歩8分
TEL.048-294-9428
参加費:男子アダルト以上 4,000円
女子アダルト以上 3,000円
申込締切:2月11日必着
詳細はコチラ
ポゴナ・クラブを運営する平田氏は、なんと牧師様! どんな人物なのか、知りたい方は2月末発売予定のFight&Life次号をチェック!
【 2009年02月02日 16:47 】
http://www.fnlweb.com/mtv33/mt-tb.cgi/3798