「Fight& Life」最新号で担当した、長島☆自演乙☆雄一郎の「日本拳法スタイル」についての記事がちょっとした話題になっていてうれしい。……が、この企画、自分から提案したものではなかった。
宮地編集長に企画のことで話したのは1月も押し詰まった頃。こちらから提案したのは、「自演乙に見る自己プロデュースの大切さ」だった。K-1出場が決まり、入場コスチュームの準備の様子などにからめて彼をここまで押し上げた要因の一つである自己プロデュースについて、考察するというものだった。
だが、編集長の答えは「それよりも彼について興味があるのは、日拳のことですね。入場のことなんかは他の媒体もやるだろうし、ストレートの印象が強い日拳出身の彼がフックを多用している点なども含めて、取材できませんか」というものだった。それでさっそく、別件の取材で会った長島本人に打診。練習やらプロモーションやらで多忙な中だったが、快諾をもらった。それは何より、以前から「日拳の強さをアピールしたい」と語っていた彼の希望に合ったからでもあった。
日本拳法に打ち込む学生時代の長島☆自演乙☆雄一郎。
まだミドルネームのない、好青年だった。
自演砲動画公開中!!
monologues of solitario
【記事の一部を大公開中!!】
長島快進撃のもうひとつの秘密
関西“超党”合同練習会に潜入!
(取材=松浦俊秀)
誠至会、SFK、NJKF健心塾、MA多田ジム山口道場、J-NETWORK…など、
団体や所属を超えた交流が行なわれている。
『K-1 WORLD MAX』日本代表決定トーナメントを約1カ月後に控えた1月下旬、長島☆自演乙☆雄一郎が大阪市西区にある誠至会を訪れた。目的は誠至会で毎月、開催されるという合同練習会に参加するため。聞けば月1 回の頻度で、同所に関西のプロキックボクサーが集結するのだという。
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2月23日(月)のK-1MAXで、初出場ながら話題性と実力で強烈なインパクトを残した長島☆自演乙☆雄一郎。
入場曲、コスチュームともに人気アニメ『マクロスフロンティア』で統一し、銀河に響くような演出で度肝を抜いた。
さすがは、こっちが本業と豪語するだけのことはある。K-1MAX初のゴージャスで“デカルチャー”なコスプレを成功させた。
しかし!
副業の格闘技の方もすごい! 普通に強かった。
ファイターの多くは、長島の強さに一目置く発言を残している。
いつか対戦するかもしれないファイターたちは、彼をコスプレイヤーとは見ていない。
その強さを警戒している。
長島☆自演乙☆雄一郎。闘いは本物。格闘技に対する真摯な姿勢がうかがえる瞬間も多い。
なぜ、あんなに前に出ながら連打を続けられるのか?
出鼻に合わせるパンチが見事に顔をとらえるのか?
かなり打たれているように見えるのにあんなに元気なのか?
これらの疑問に答えるには、長島のバックボーンである“日本拳法”に注目しなくてはならない。
“日本拳法”をキーワードに長島スタイルを解体してみなくてはならない。
実は! ファイト&ライフは、既にこれをやっていたのです。
しかも、 2・23K-1MAXの3日も前に出た最新号“vol.11”で!!
ちょっと偉くないですか!?
「縦拳」「波動拳」「揚打」など、耳慣れない用語が飛びかう、
コスプレ無しの、本気の持論をご一読ください。
その本気度はといえば、
我に返った本人が
「でも真面目にしゃべりすぎましたよね?」と反省(!?)したほどなのです!!
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【Fight&Life vol.10】
ポゴナ・クラブジムの代表である平田真実さん
これまで全日本もしくは国際大会クラスの選手紹介を行ってきた【fight&Life アマチュア大会応援キャンペーン】企画。今回から不定期ながら、注目のアマチュア大会をひとずつ紹介していくEXシリーズがスタート! 記念すべき第1回は、もう12回目を迎える柔術大会『ポゴナ・カップ』を紹介します。どんな大会なのか、主催者であり、ポゴナ・クラブジムの代表である平田真実さんにお話を伺ってきました。
取材・文・撮影_亀池聖二朗
text&photo=Shojiro Kameike