2007年は4月のPRIDE活動休止以降、
総合格闘技の試合から遠ざかっていた青木。
しかし最後の最後でHERO'Sミドル級王者
J.Z.カルバンとの大一番が決定した。
青木も「彼は強いでしょう」と認める実力者で、
70kg級では世界トップクラスのカルバンに
どう立ち向かうのか?
すると青木はこの8ヵ月の間で発見したという
新たな技術“立ち力”について語り始めた。
取材・文/中村拓己(GBR)
撮影/北岡一治、GBR(試合)
青木 もう蹴るしかないでしょう! 試合で使うかどうかは分からないですけど(笑)。まあでも打撃自体は問題ないと思いますよ。
――勝負の鍵になるのはグラウンドになる、ならないの際ですか?
青木 お互いそこがキーになるでしょうね。僕としてはカルバンをテイクダウンして上を取れたらいいと思うけど、別に自分から下になっても構わないし、そこは真っ向勝負するつもりです。
――カルバンは打撃にばかり注目されがちですけど、足払いでシャオリンをこかしたり、組み技でも小技が聴いていません?
青木 あれは上手かったですね。ビトーさん、思いっきりやられてましたから(笑)。でもタックルは切れると思いますよ。あとは崩しですかね。最近の総合格闘技は首相撲を応用した崩しを使う選手が多いじゃないですか。カルバンもやってくると思います、そこは僕も負けるつもりはないですけど。
(『Fight&Life』vol.04号に続く)
【 2008年04月25日 18:38 】
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